デストピア経典~曼荼羅畑でつかまえて(三代目)

B級カルトな特殊映画、ホラーにアニメに格闘技、酒にメタルにフィギュアに銃。日頃世間ではあまり顧みられる事のないあれやこれやを過剰なる偏愛を以てご紹介いたします。

岡田奈々!岡田奈々!岡田奈々! 暴力戦士

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興奮して意味もなく三連呼してしまいました。

絵に描いたような「ウォリアーズ」のバッタもん、まさかのDVD化。

「暴力戦士」(1979年/石井輝男監督)

高校時代、修学旅行中に京都で観ました(自由行動時間に偶然見つけて、ついフラフラっと。いやあ、自分でも何をしたかったのか)。

因みに併映はジャッキー・チェンの「ドランクモンキー酔拳」。

当時「ウォリアーズ」にずっ嵌まりだったので、臆面のないパクリとおととい栓抜いたコーラのような緊張感の無さにのけぞった覚えがあります。

勿論、石井輝男という人がどんな人かなんて知る由もありませんでしたしね。

時は流れて・・・。岡田奈々という名前に胸キュンな付加価値が付き、石井輝男という記号にある種の凄みが加わった結果、カルトに発酵してしまいました(え、してない?)。

DVD発売は来年1月・・・さて、どうしよっかなあ。

※写真は「暴力戦士」公開年の平凡パンチの表紙を飾る岡田奈々

★後日書いた本編レビューはこちら。