サザエさん時空の中で終わりなき下ネタを繰り返す(しかし恋愛は遅々として進まない)下品なのんのんびよりも遂に21巻。
そしてカバーのそで部分に衝撃の告知。
「次巻でラスト」
終わるのか…いや、よくここまでもったもんだ。
止まっていた時間が動き出して卒業するのか、タカトシは誰かと結ばれるのか、全てをうやむやなままうっちゃって逃げ切るのか。
誰かと結ばれるのなら、
第1希望 五十嵐カエデ
第2希望 森ノゾミ
第3希望 萩村スズ
でお願いしたいですが、まぁ日常は日常のまま終わるんでしょうねえ(タカトシが女心に気づくにはまだ相当な時間を要するでしょうし)。
実は最終告知よりもショックだったのが同梱の「劇場版 生徒会役員共2」のDVD。
何とOP+冒頭3エピ(「お熱いふたり」「桜才 The MOVIE」「バレー部の広瀬さん」)が単行本第17巻同梱OADと丸被り、と言うか使い回し(生徒会会則コールの部分とエピナンバーのみ差し替え)。
見覚えのある画像の連続に、メーカーがディスク入れ間違えたんじゃないかと本気で焦りました。
完全新作じゃないんかい!?
このまま18巻、19巻同梱OADと同じ映像が続いたらどうしようかと思いましたが、4エピ目からは完全新作でした。
見どころは畑ランコの人類を超えた(捨てた?)動きでしょうか。
にしても、ここ1-2年で「このすば」が終わり、「俺ガイル」が終わり、「ぼく勉」が終わり、「進撃」が終わり、「エヴァ」が終わり、今度は「生徒会」。
もはや残された楽しみは「まちカドまぞく」の2期と「幼女戦記」の2期と本日発売の「安達としまむら」第10巻と…あ、結構あるな。
★劇場版1作目のご紹介はこちら。
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★本日9月10日は「世界自殺予防デー」。
2003年のこの日を初日にストックホルムで開催された世界自殺予防会議(世界保健機関と国際自殺防止協会の共催)にて制定されました。
また1977年のこの日、フランスで最後のギロチンによる処刑が行われました。
で、このギロチン(だけじゃないですが)を「自殺道具」として販売しているお店を描いたフランス(とベルギーとカナダ合作)のアニメーション映画が、