本日11月22日は「ボタンの日」
押すボタンではなく掛ける方のボタン（スペルはどっちもButton）。
1870年（明治3年）のこの日、ヨーロッパスタイルのネイビールックが日本海軍の制服に採用され、ボタンには金地に桜と錨（いかり）の模様の国産のボタンが採用された事に由来するんだそうです。
日本釦協会や全国ボタン工業連合会などが1987年（昭和62年）に制定。
アニメでボタンと言えば「弾け飛ぶ凶器」。
胸部押さえ込みに失敗し、弾力で弾かれる弾丸、それがボタンです。
奇跡を織りなすマイベスト破壊神を拝んで参りましょう。
●乾心寿@この着せ替え人形は恋をする
姉・紗寿叶（さじゅな）のコスプレ・サポート役の妹・心寿（しんじゅ）。
実は、彼女にもコスプレ願望が。協力を申し出る五条くんですが、心寿の希望は男装。
男にするには胸に抱えた中学生とは思えぬ破壊兵器を何とかしなければなりません。
五条くんの男物Yシャツを着て見たものの…
●早乙女あてな@女神寮の寮母くん
寮に忘れて来たお弁当を孝士くんが大学まで届けに来てくれましたが、きりやが運んでいたバケツの水をかぶってしまい、下着まで濡れ濡れに。
きりやが用意してくれたチャイナドレスに着替えたあてなでしたが…
●立花 夢子@この美術部には問題がある
美術部で作る空き缶アートの材料確保のため、演劇部から借りた喫茶店ユニフォームで缶飲料の即売をすることに。顧問の立花先生も衣装に着替えたのですが…。
●宇治松千夜（うじまつ ちや）@ご注文はうさぎですか??
シャロがバイトしている喫茶店フルール・ド・ラパンの制服（サイズはシャロと同じ）に袖を通した千夜でしたが…。
～そしてチャックボーンの伝説～
●（本当の）ゲーム制作部高尾部長@ディーふらぐ
正確にはボタンではなくチャック（より正確にはファスナーのスライダー）が弾け飛んだのですが、巨乳をエネルギーとする飛び道具を一般に知らしめたのは彼女ではないかと思います。
後にゲーム制作部（仮）顧問の大沢南に「チャックボーン事件」と命名される伝説の事件です。
さて優勝は…心寿ですね、やっぱり。
★ご参考
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