
『俺、女の人は、40はまだ“お姉さん”だと思ってます』
14にしてこの境地。タブルスコア28歳の目代キョウコは勿論、お姉さん。
マダムキラー、夜守コウ。
「よふかしのうた Season2/第11夜・んちゅ」(2025年9月8日フジテレビ放送/三好なお演出)
目代キョウコの自殺を止めようとしてドテッ腹にマグナム喰らった夜守コウ。
普通の人間なら貫通した背中側がグチャグチャになってお陀仏…のはずですが目覚めれば病院(このシチュで『知らない天井だ』と言わなかったのは夜守が元ネタ知らない世代だからか?)。
『あら起きたのね。じゃあ、服を脱ぎなさい』
やって来たのは深夜巡回カブラさん。そして脱衣プレイ(ご褒美?)。
『イヤー!この人、脱がし慣れてる!』

剥かれてみれば、腹部は包帯どころか絆創膏。撃たれたのに?
睡魔に襲われ目覚めれば今度は傍らに目代キョウコ。
聞けば、被弾後、夜守は一度立ち上がったという。倒れ込んだ夜守をナズナが抱き留めてカブラの病院へ(いやしかし小森第三病院ってカブラ以外、当直の医師とかおらんのか。まあ確か院長も吸血鬼とか七草ハルが言っていたからカブラの実効支配下なのかも)。

謝罪とともに復讐心だけを支えに無為に過ごした10年を悔いるキョウコ。
『残ったのは、空っぽで何も積み上げて来なかった、ただ歳だけとったつまらない女だ』
『探偵さん、俺、女の人は、40はまだ”お姉さん”だと思ってます』

家族と和解し、吸血鬼になることを諦め、誕生日を祝われ、家族を失い、吸血鬼根絶を誓ったハロウィンの夜から10年。今日で丁度28。
『おめでとうございます!』
『はは、誕生日なんて祝われたの10年ぶりだよ…』
そのまま屋上へ。待っていたのはナズナ。
『七草…私もお前の事好きになりたかったよ』
『悪いな…モテない女で』
『はは…ホントだよ』

瞬間、巻き戻る10年の月日。
ナズナは今回の手際の悪さを詫び、辛気臭い顔を夜守にベアハッグで諫められ、改めて感謝のキスを。
『んちゅ』

翌日、夜守の傷口は綺麗に塞がって完治・退院。あり得ない治癒力。ひょっとして俺は吸血鬼に…。
分からない事は専門家に。目代キョウコを呼び出したらショートカットイメチェンでこんばんは。
28歳にして初めての美容室。
『まだ私も“お姉さん”なのだろう?』
『はい!』と明るく応える夜守を間髪入れず殴り倒すナズナが可愛い。

大きくふりかぶって…。
まずはキョウコが夜守の腹部を念入りにチェック。
『きれいだなぁ若い子の肌は…どうしたんだい震えて…こんな風にされるのは初めてかい…?』
昨夜の殊勝な態度はどこいったキョウコ。

結論:夜守は人間(吸血鬼にはない”脈”があるし犬歯も生え変わっていない)。しかし、瞬間的に吸血鬼になったと思われる。それは夜守がナズナに恋をした瞬間なのかもしれない。
酔ってセクハラじじいと化したキョウコと共に夜は賑やかに更けていくのでした(夜は静かな方が良かったんじゃないのかキョウコ)。
おまけ❶
キョウコ探索に力を貸してくれた平田ニコ先生の足組み換えカット(アニオリです)。授業中のパンツルックではないタイトミニにグッと来ていたので眼福なサービスカットでした。

おまけ❷
和解したキョウコと夜守のその後。高校生となり鶯探偵事務所の助手となった夜守くん。

さて、次週でSeason2最終回。遂に目代キョウコの家族を奪った吸血鬼の正体が明かされるはずなのですが、これ出したらSeason3待ったなし…期待しています。
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★本日9月14日はサム・ニール(1947~)の誕生日(おめでとうございます!)
1981年に「オーメン/最後の闘争」「ポゼッション」で衝撃の世界デビューを果たしましたが、私的代表作は何と言ってもこの2本。