
Hollywood REPORTERが、プレデター作品のランキング「All the ‘Predator’ Movies, Ranked」を発表しました。
1位が「ザ・プレイ」(2022)、2位が「バツドランド」(2025)、3位が1作目「プレデター」(1987)、最下位は当然「AVP2」。
日本語版の記事を眺めていたのですが、この1作目の下の第4位に見慣れぬタイトルが。
「プレデター:最凶頂上決戦」
なんじゃそのB級感満開の頭の悪そうなタイトルは。そんなんあったか。
ありました。なんと映画協会(MPA)がR指定した初のディズニーアニメでした。
「プレデター:最凶頂上決戦」(2025年/ダン・トラクテンバーグ監督)
にしても酷い邦題だ。これならまだ「ハイランダー3/超戦士大決戦」の方が遥かにマシ。
「ザ・プレイ」以降のシリーズを手掛けているダン・トラクテンバーグ監督の手による正統派なのに。
原題は「PREDATOR: KILLER OF KILLERS」。これはこれでVシネチックなタイトルですが、中身は予想を超えて骨太。
地球の様々な時代でプレデターを倒した「戦士」たち。
9世紀にプレデターを倒したスカンジナビア半島のヴァイキングの戦士ウルサ。

17世紀、忍者に身を窶(やつ)しながら見事な太刀捌きでプレデターを屠った武将の息子ケンジ。

そして20世紀、第2次世界大戦下、グラマンF4Fワイルドキャットを駆ってプレデターの宇宙船と交戦したアメリカ海軍兵ジョン・J・トーレス。

勇敢な戦士と認定された3人は仮死状態で保存され、長い時を経て覚醒。再び戦士としてプレデターの前に。
おー何かこの設定「百億の昼と千億の夜」を思わせるじゃありませんか。
プレデターの親玉はこの3人を戦わせ、勝ち残った者と自分が戦うと言い垂れておりますが…。

ここいらへんが「R指定」だったのかな。
面白いのはプレデターは元より地球人3人も使用言語が違うので意思の疎通ができません。ボスプレデターの演説はちゃんと3人の母国語に同通されておりました(芸が細かいなプレデター)。
各々の時代と地域にあった武器で闘う(最終的には3人協力してプレデターに向かっていく)。燃える設定じゃありませんか。
オリジナルに次ぐ4位も納得です。
ん? プレデターに勝利した勇敢な戦士を保存しておくという設定なら、少なくとも該当者があと二人はいるよな。彼らは…

いた!
Hollywood REPORTERのオリジナル記事を読みたい方はこちら。
★残念無双2連発。
★まだマシな邦題「超戦士大決戦」
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