デストピア経典~曼荼羅畑でつかまえて(三代目)

B級カルトな特殊映画、ホラーにアニメに格闘技、酒にメタルにフィギュアに銃。日頃世間ではあまり顧みられる事のないあれやこれやを過剰なる偏愛を以てご紹介いたします。

ロブ・ゾンビが選ぶゾンビ映画ベスト9(←半端!)

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タイミングがズレてしまいましたが、「ハロウィン」をリメイクしたロブ・ゾンビ監督が、ハロウィンに合わせて“お気に入りゾンビ映画”9選を発表しました(オヤジギャグ企画だな)。

ソースはこちら→http://www.thedailybeast.com/blogs-and-stories/2010-10-28/best-zombie-movies-chosen-by-rob-zombie/

ありがたい事に翻訳ページがありました→http://www.roadrunnerrecords.co.jp/page/News?news_id=103517

ただ、翻訳サイトの方はゾンビ映画自体にはあまり興味がなかったようで、タイトルのみ原文のままです。

このジャンル、知らない人が原題(正確には米題)だけ見ても何の事やら分からない作品が多いので、邦題に翻訳しておきます。()内が原題です。上から順番に、

「ゾンビ(Dawn Of The Dead)」

「恐怖城(White Zombie)」

ナイト・オブ・ザ・リビングデッドNight Of The Living Dead)」

サンゲリア(Zombie)」

「死体と遊ぶな子供たち(Children Shouldn't Play With Dead Things)」

「28日後(28 Days Later)」

地獄の門(City Of The Living Dead)」

「死霊のしたたり(Re-Animator)」

ナチス・ゾンビ/吸血機甲師団(Zombie Lake)」

となります。

基本王道ですが、「死体と遊ぶな子供たち」と「ナチス・ゾンビ」は変化球ですね(笑)。

私のゾンビ映画ベストテンは以前発表しているので、そちらをご参照くださいませ。

※参考:「皆ゾンビが大好き。ゾンビマニア(とゾンビ映画ベストテン)」
     →2010年4月30日