デストピア経典~曼荼羅畑でつかまえて(三代目)

B級カルトな特殊映画、ホラーにアニメに格闘技、酒にメタルにフィギュアに銃。日頃世間ではあまり顧みられる事のないあれやこれやを過剰なる偏愛を以てご紹介いたします。

ビョンホンですか。そうですか。 ターミネーター:新起動/ジェニシス予告編

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I have been waiting for YOU

 

シュワが“戻ってきた”シリーズ最新作、

 

ターミネーター:新起動/ジェニシス(2015年/アラン・テイラー監督)

 

の予告編が公開されました。

 

GENESIS(創世記)ではなくGENISYSとなっているのがミソ(ネットでは「いらん事するな!」とかなり不評らしい)。

 

予告はジョン・コナー(ジェイソン・クラーク)が、母、サラ・コナー(エミリア・クラーク)の命を守るため、同志カイル・リース(ジェイ・コートニー)を過去へ送るところから始まる…ってまんま1作目じゃん

 

で、か弱いサラを助けるため颯爽とタイムスリップして来たら、何故かサラはモリモリの戦士に。そして、その傍らには守護神T-800が…。

 

ここはまんま「2」…か。


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本作のキモは、Tシリーズは生きた人型細胞によって人間に擬態しているために、細胞の劣化に応じて歳を取る、という加齢シュワ救済設定がされている事。

 

若シュワ対老シュワなんて構図も垣間見えます。


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さて、肝心の敵役、T-1000ですが、イ・ビョンホンだそうです。

 

…ビョンホンですか。そうですか。ええっと…終了です(笑)。

 

恐らくタダでも観る事はないでしょう。興行の成功を御祈念申し上げます。

 

日本公開は2015年7月。


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イ・ビョンホン様の御尊顔を襟を正して拝みたい方はこちら→https://www.youtube.com/watch?v=62E4FJTwSuc&feature=youtu.be

 

サラ・コナー・クロニクルズをリメイクしてきっちり完結させるってのは駄目なんだろうか?


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