デストピア経典~曼荼羅畑でつかまえて(三代目)

B級カルトな特殊映画、ホラーにアニメに格闘技、酒にメタルにフィギュアに銃。日頃世間ではあまり顧みられる事のないあれやこれやを過剰なる偏愛を以てご紹介いたします。

湯気か光か緑内障か。 To LOVEる -とらぶる- ダークネス2nd ♯6

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『来たわ来たわ。私の大好きな言葉-“棚からぼた餅”!』
 
呆れる酷さ。眩しい白さ。湯気の向こうに笑顔が見える。
 
To LOVE -とらぶる- ダークネス2nd/第6話・Manservant ~争奪戦~2015810日深夜BS11放送/藤本義孝演出
 
棚ぼたで、リトと二人きりになるチャンスを得たモモ。しかし、その前に褐色の暇人ネメシスが。


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「暇なので遊びにきたぞ」
 
長らく名前と声と影だけの存在で、どんな極悪ボスキャラなのかと思っておりましたが、出てきたのは日焼け幼女(トランス能力で巨乳変換可能)。しかも女王様気質
 
リトを踏まれただけで絶頂に達する下僕に仕立てると宣言した変態であります。
 
一応、敵役ではあるのですが、ネメシスに踏まれたいM男くんは結構な数いるのでは。


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思わぬ伏兵の出現に狼狽するモモの百面相が見ものです。
 
家に戻ってリトの入浴に乱入すれば一足先にネメシスが(しかもトランスで巨乳化している)。

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「トランス使うなんてずるい!」「すまんな、万能で」
 
もうここいら辺から画面真っ白。湯気なのか、謎の光なのか、はたまた緑内障なのか、ホワイトアウトな白い闇BDトリアージ、期待しています)。
 
Bパートでは返す刀で美柑乱入
 
先客がいればモモが入って来られないだろうと踏んでの先手必勝。だったら入り口で見張っていればいいのですが、そんなこと視聴者が許しません。


しかし画面は真っ白シロスケ。湯気なのか、謎の光なのか、はたまた緑内(以下略)。


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「今、“たつ”意味ある?」「俺、“出る”から!」
 
ダークネス1期を御紹介した時に「主役がララ&西連寺からモモ&ヤミにシフトしたのは大正解」と書きましたが、ララの影が薄くなり過ぎでちと不憫
 
本来は主役だったはずなのに今や脇どころかモブ扱い。ララとリトの絡みをもう少し増やしてあげてくださいませ。

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