『この門の向こうが…日本!』
イタリカを救って帝国第3皇女ピニャと休戦協定を締結した帰り道、ピニャの親衛隊・薔薇騎士団と遭遇した伊丹ら一行。
捕虜となった伊丹はリターン・トゥ・イタリカ。
締結当日に協定破り。ピニャ唖然茫然。ハミルトン驚嘆狼狽。
『なんてことをしてくれたんだ!!』
自衛隊と砲火を交えたら帝国に勝ち目は無い。もうこうなったら体で贖うしか…。意を決したボーゼスがセクシードレスで伊丹の寝室に入ると…。
「無視…だと…パレスティー侯爵家の次女である私を…いい度胸だ」
結局、体で贖うどころか、伊丹に追い打ちビンタ(おかわり?)を見舞う破目に。
前回(ロゥリィのちっぱい揉んでグーパンチ←ご褒美?)に引き続き、伊丹の悲鳴(心なしか嬉しそうに聞こえる)でCM入り。
これ、面白いので、定番にしてください。Aパートは伊丹の悲鳴で〆る。
度重なる失態を謝罪するため、ピニャはボーゼスを同道してアルヌスの丘へ。
『何故、こんな連中が攻めて来た?』
そら、あんたらが銀座に攻め込んできたからに決まっとるやないか。
国会の参考人招致はテュカを指名、通訳としてレレイ、関係ないけどゴリ押しでロゥリィ、更にピニャとボーゼスもお忍び参加。全員で日本に行く事に。
戦闘シーンと同じくらい、いや、それ以上に楽しみです。
おまけ:縦ロールあれこれ
縦ロールと言えば、良家の御令嬢で傲慢、上から目線、ツンデレ。歴史をひも解けばかなりの数のキャラが登場していると思いますが、近作から摘まんでみると…。
天条院 沙姫(To LOVEる-とらぶる-シリーズ)
セルニア=伊織=フレイムハート(れでぃ×ばと)←別名:ドリル
アンチョビ(ガールズ&パンツァー)
アンチョビ セルニア 沙姫 セシリア
アンチョビは銀髪ツインテ縦ロールという特殊キャラですが、それ以外は正真正銘のお嬢様、金髪縦ロールの継承者です。