まさかこんなものまでフィギュア化されるとは…。
肩の力が抜けきった緩さが愛おしいオムニバス・ホラー「クリープショー」(1982年/ジョージ・A・ロメロ監督)第1話・父の日よりネイサン・グランサムが商品化。
「クリープショー:父の日 ネイサン・グランサム3.75インチ レトロアクション・フィギュア」(アモックタイム謹製)
父の日のケーキが喰いたいが為に墓から這い出てくる言語道断迷惑千万な卑しがり親父を立体化(しかもアクション・フィギュア)。
コミックだとこんな感じ。
全高約9cm。全身9カ所の関節が可動するので、クライマックスのあのシーンも再現可能(勿論、シルビアの生首ケーキ付属)。
シルビアの生首は蝋燭が太すぎて自由の女神みたいになっていますが、いいじゃないですか、そんなことは。
アンダーグラウンドメーカーの面目躍如な逸品です。
「クリープショー:父の日 ネイサン・グランサム 3.75インチ レトロ アクション・フィギュア」は税込4,590円で2017年2月か3月発売予定(テキトーだなあ)。