アニメでは大トリに当たる四人目の適格者、立花千鶴(たちばな ちづる)先生。
無表情キャラ、所謂“クーデレ”です。
結構先人の多いフィールドなので「いつか見た光景」がそこかしこ。
類似点を探してみるのも一興かと。
「なんでここに先生が!?/10時限目」
クーデレの先駆者と言えば、綾波レイ。接近遭遇のパターンが一緒。
左:『どいて』 右:『どいてくれる?』
立花先生の目隠しボードは“だめ”。実は彼女、“陥没乳首”という設定なのですが、ボードのせいで何も分かりません(笑)。
鏡に向かって笑顔の練習
分け目が違うだけでほぼ同一人物では?
「笑う」という仕草だけで好感度爆上がりになる、ある意味美味しい属性ですね。
さて、お相手となるのは、佐藤・鈴木と同じ中学(鈴木にとっては先輩)、現在は東高でタカの先輩となる田中甲(彼女無し)。
お仲間が全員、先生が彼女という極楽浄土に行ってしまい、孤独を募らせている中、立花先生とハプニングが。
生徒と仲良くなりたいがどうしていいか分からない立花が葉桜先生に相談したら『親しくなりたいならまずは生徒のことを知ることからじゃね?誰かいねーの?表情から感情ダダ漏れの分かりやすいヤツ』と言われ、先日色々あった田中を思い出し…
てクリスマスにサンタコスで田中家急襲(何でしょうこの大胆不敵)。
立花先生、どこか「このすば」ゆんゆんを思わせる孤独体質で、幸せにしてあげたい衝動に駆られます。
頑張れ、田中。
おまけ
田中がバイトしているファミレスの厨房(絶対働きたくない)。
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