長いよ(笑)。省略形は「うちの娘(こ)」。
もうタイトルが全て。ある意味出オチ。でも、んな事ぁどーでもいいんですよ。
繋ぎ仕事で請け負った魔獣退治のために入った森で魔人族の幼女を保護。
片角を折られている…罪人なのか?
カタコトの魔人語で会話。幼女の名前はラティナ(ララティーナではない)。
父親と思しき魔人は森の中で絶命。幼女は「(自分の死骸に)獣が集まってくるからそばにいてはいけない」という父の死に際の言いつけを守って、暗い森の中でたった独りで。
『あ~!くそ~!(こんなの見たら放っておけねーじゃねーか…)』
デイルの中の人はアクセラレータ。1週遅れの同じ日に「とある科学の一方通行」が始まります。金曜夜はアクセロリータ祭り(笑)。
デイルの下宿先は酒場「踊る虎猫亭」の屋根裏部屋。
まずは風呂(お約束を最初に果たすスタッフの気概!)。
そして食事(酒場親父も悶絶)。
最後にお買いもの。
『デイル…?…デイル!』
目覚めれば不安げにデイルを探し、見つけると駆け寄ってくる。この子を孤児院に預ける?そんなことできるわけないじゃないですか。
『決めた!俺が面倒を見る!俺がラティナの保護者になってやる!』
私もこの娘の為なら、魔王を倒せそうな気がしてきました。