AVANT1(冒頭10分40秒)に「嫌な予感しかしない」とコメントしておきながら新しい「特報」が出るとつい取り上げてしまう…これもエヴァの呪縛か…。
「シン・エヴァンゲリオン劇場版【特報2】」
(2020年6月公開予定/庵野秀明監督)
特報2ではAVANT1に顔を出さなかったアスカ、レイ、シンジ、そして死んだはずのカヲル君を拝む事ができます。
やはり主役の顔見るとアガりますね(すまんがマリやリツコじゃ萎える一方で。特にショートカットにして歳喰ったリツコは熟女マニアも跨いで通るのではないでしょうか)。
もうひとりの主役「初号機」は十字架ベッドの上でロンギヌスの槍に刺されながら健やかにお休み中。
ぶっちゃけ「Q」の出来が酷過ぎたのと、間が空きすぎた(タイミングを逃すにも程がある)事でもうほとんどどーでもいい状態ではあるのですが…。
掲示板に「Q」の内容を5行で説明してくれている人がいました。実に的を得た表現なので採録しておきます。
飲み会に一時間遅れていったシンジくんが「今なんの話?」って輪に加わろうとしたら、
「盛り下がるから黙っててくれる?」って怒られて
優しい友達が、「このギャグやればバカうけだよ」って気を使ってくれたんで
思い切ってやってみたら、「お前、それだけはやるなよ!」ってみんなに怒られて、
居酒屋の隅に寝っ転がって泣いてたら、友だちのアスカちゃんが「帰るわよ」って迎えに来てくれた話。
お見事。
特報2はこちら→https://www.youtube.com/watch?v=EmABVp4ri5k&feature=youtu.be
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