デストピア経典~曼荼羅畑でつかまえて(三代目)

B級カルトな特殊映画、ホラーにアニメに格闘技、酒にメタルにフィギュアに銃。日頃世間ではあまり顧みられる事のないあれやこれやを過剰なる偏愛を以てご紹介いたします。

【宇崎母の80%(推定)は】宇崎ちゃんは遊びたい ♯9【NTR妄想で出来ている】

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『もしかして緊張してんすか? さては女の子の家に行くの初めてだったり?』

『…そうです。ちょっと胃が重いです』

『先輩、追いつめられるとギヴ早いっすよね』

二十歳の誕生祝いで鯨飲・痛飲。挙句、桜井の布団に虹色の泡をぶちまけた宇崎。

恐縮至極の宇崎から布団の弁償金をしぶしぶ受け取った桜井でしたが、額が多すぎ。

返そうとしても宇崎受け取らず。で、仕方なく、出金元の母親に直接返そうと宇崎宅初訪問。

待っていたのは…。

「宇崎ちゃんは遊びたい!/第9話・宇崎月はときめきたい」(2020年9月4日BS11放送/長尾聡告演出)

待っていたのは宇崎月43歳。恋愛脳で動くビビリのライセンスを持つ女。桜井の第一印象は、

《…怖い。な、なんて鋭い眼光…ただ者じゃないわ。体も大きいし…って言うか男の子って聞いてないんだけど》

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思いのほか丁寧な桜井の口調に安心しかけるも、目が合うと…

《あー駄目ぇ。やっぱり目が怖い…》

金返したらすぐ帰ると言いつつ、宇崎家の猫見た瞬間、条件反射で上がり込む桜井。

改めて事の経緯を聞いた月は、花を呼び寄せ…

『お母さん、学校の先輩としか聞いてないんだけど!男の子の家にお泊りとか聞いてなかったんだけど!』

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ほっぺた引っ張られるのはヒロインの試練。


花と宇崎のやりとりを微笑ましく見守る月の膝に猫がぴょん。反射的に桜井の視線は月(の膝の猫)に…。

《桜井くん、なんか私の方をジッと見て…私と言うより…私の胸!? そんな堂々と一点を見つめて…まさかこの子、会ったばかりの私の体を!? それとも娘ともども!?》

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あーこりゃ薄い本が捗るわけだ。

この後の猫に関する桜井と花の会話が全部NTRに脳内変換。

『(今は無理でも)いつか(宇崎家の猫を)抱いてみたいな』

《!!!!!!!!!!》

別の日、花がバイトしていると知った月は喫茶亜細亜に。

マスターと亜美がここぞとばかりに花・桜井をアゲアゲ。桜井がお母さま連中に密かに愛でられていると知った月は、

『あの…桜井くん自身はどうなんでしょう?』

『どう、とは?』

『あー何と言うか例えば…人妻…年上が好み、とか』

 

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《あ、この人…》


一瞬で事態を把握する亜細父娘(流石すぎる!)

《《人妻はマズい…》》

月は早とちりを恥じるも、コーヒー豆に関する桜井と花の会話を聞いて誤解満開・妄想全開。

《やっぱり…狙われてる!》

更に、母親はあんなに穏やかで優しそうだったのに、という桜井の台詞にショックを受けた花は月敵視&観察。その熱視線を感じた月は、

《娘にも狙われている…?》

駄目だこの母娘、早く何とかしないと…。

と、ここで超展開!

花が商店街の福引で鳥取旅行1泊二日ペアチケットゲット(GO TO?)。

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なん…だと!?


月さん、よく桜井との旅行許可したな(まあ花が適当ぶっこいたんだと思いますが)。

今週は「俺ガイル」も由比ヶ浜家でガハママとケーキ作りというハッピー熟女ウィークでした。

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この母娘最強。


ガハママの薄い本出ないかな。

 

 

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★近々2回戦をやろうかなぁ、と。