デストピア経典~曼荼羅畑でつかまえて(三代目)

B級カルトな特殊映画、ホラーにアニメに格闘技、酒にメタルにフィギュアに銃。日頃世間ではあまり顧みられる事のないあれやこれやを過剰なる偏愛を以てご紹介いたします。

本日はレザーフェイス忌。悪魔のいけにえ最新フィギュアとポスター展

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本日11月7日は初代レザーフェイス、ガンナー・ハンセン(1947~2015)の命日(膵臓がん。68歳。合掌)。

卒塔婆代わりにプレミアムコレクティブルスタジオPCSが発表した「悪魔のいけにえ」最新フィギュアをご紹介しましょう。

モデルは勿論レザーフェイスですが、豪儀にも2種。

「プリティウーマンマスクVer.」「ブッチャーマスクVer.」

1/3スケールのビッグサイズ(プリティウーマンが全高約84cm、ブッチャーマスクが同75cm)。

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チェンソーダンスか、ハンマー祭りか。

お値段はプリティウーマンが税込216,700円、ブッチャーマスクが同203,500円。発売日はいずれも2022年12月(結構先だなー)。

そして関連ポスター博覧会

以前(2014年か~。大昔だな)、「悪魔のいけにえ[ジャケット・コレクション]」なるやっつけ企画を載せた事がありました(こんな👇奴)。


あれの続きだと思ってください。

事あるごとに「コレクターズ・エディション」とかが乱発されているので、ジャケットも次々増えていきますが、今回はポスターに注目。

まずは国内版。オカルトブームに沸き返っていた世相を反映していい感じの気色悪さ(いけにえはオカルト関係ないですけどね)。

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オフィシャルなものだけではありません。「悪魔のいけにえ」にはアマチュアセミプロの絵心も焚きつける何かがあるようで、『私も描いてみました「悪魔のいけにえ」!』なデザインが散見されます。

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ちょっと可愛い感じから、ワイルドなものまで。

ガンナー死すともレザーは死なず。

これからも立体平面問わず作品を期待しております。

★地獄撮影裏話はこちら。

 

★ガンナー&裕木奈江アイスランドホラーもどうぞ。

 

 

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