デストピア経典~曼荼羅畑でつかまえて(三代目)

B級カルトな特殊映画、ホラーにアニメに格闘技、酒にメタルにフィギュアに銃。日頃世間ではあまり顧みられる事のないあれやこれやを過剰なる偏愛を以てご紹介いたします。

【顧問兼下僕は】ハーレムきゃんぷっ! #3【ご褒美です】

我儘な下半身を持つベテランソロキャンパー山道健介とド素人キャンパー女子4人組。

山で(一部密接に)出会った5人は、慈輝月学園の教師と生徒として運命の(笑)再会を。

早速リーダー格のハルキ(←テントで健介に夜這われた)が健介屋上に呼び出して土下座謝罪要求。

一緒にいるのは露天で自ら健介に誘いをかけて来た南愛生。

実は愛生らはキャンプの部活を立ち上げようとしていました。そこでまず必要なのが顧問。

健介ならキャンプの知識があるのでうってつけ。

『もし駄目って言われたら、私ショックで色々口が滑っちゃいそうです』

脅迫。勿論、即快諾。

愛生に押されてハルキも渋々承認。

『けど、キャンプ部顧問兼下僕だからな!』

女子高生の下僕。ご褒美ですね、分かります。

「ハーレムきゃんぷっ!/第3話・センセ…もっと…見てほしいす」(2022年10月16日深夜TOKYO MX放送/わたせとしひろ演出)

山で健介と「密接に」出会ってはいませんが、健介の事が凄~く気になっている北村奈月

語尾が「~っす」、制服はリボンせず、ブラウス第2ボタンまで外して着崩し、靴下履かずに裸足で上履きという狙いすましたキャラ立ちです。

下僕の初仕事はあてがわれた部室の整理整頓。

片付けを健介ひとりに押し付けるのはかわいそう、とお手伝いを申し出た奈月。


パンチラ素通りしたパンモロの波状攻撃で熱烈アピール。

『センセ…もっと…見てほしいす』


辛抱堪らずプレミアム版突入。


聖なる学び舎で何と言う破廉恥な。


気になってハルキらが戻って来た時は片付け含め全作業終了しておりました(お疲れ!)。

プレミアム版のみならずオンエア版もほぼ全カットローアングルパンチラ仕様というサービス映像なのですが、でっかいマスキングがかかって何も見えません(完全に嫌がらせ)。

センセ…もっと見せてほしいす…


次回は3.5話らしいのですが、いきなり総集編or特番?

早く残りのひとり、西園寺橙子を拝みたいところですが、次回(第4話)は再び愛生っぽい。

「テントで一線超えましょうか?」って君もう露天で一線超えてるじゃん。


★露天で一線超えた第2話はこちら。

★テントで一線超える続きはこちら。

 

 

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★本日10月20日は「新聞広告の日」。

一般社団法人・日本新聞協会が1974年(昭和49年)に制定(異説あり)。広告ではありませんが、映画に登場した印象的新聞と言えばこれでしょう。