
本日、8月21日は「噴水の日」。
1877年(明治10年)の今日、東京・上野公園で第1回内国勧業博覧会が開催され、会場中央の人工池に日本初の西洋式の噴水が作られました。
映画やアニメで「噴水のように」噴き上がるものと言えば、そう、血糊。
おあつらえ向きな事に、本日は「献血の日」でもあります。
1964年(昭和39年)の今日、全ての輸血用血液を献血によって確保する体制を確立するよう、献血の推進が閣議決定されました(売血制度の終焉)。
迸る血でまず思い出すのはタイトル画像に使った「椿三十郎」ラストの斬撃シーンと「シャイニング」の血糊波乗りエレベーター。
ホラーでの血しぶきは「浴びる」ケースが多い(血の雨、血の風呂、血のシャワーなど)ですが、本日は噴水の日なので、人体から噴き出す系で。
題して「迸血(ほうけつ)・墳血選手権」
墳血と言えば三池。もう三池作品だけで固めてしまってもいいくらい墳血の玉手箱ですが、代表で2本。
「極道戦国志 不動」(1996年/三池崇史監督)
ドライブスルーでコーヒー飲んだ護送中のヤクザがマーライオンのように吐血喀血。人間の身体からこんな大量の血出るわけないやろ!な水害レベルの血を流して絶命。

何が入っていたんだ、あのコーヒー。
「新・仁義の墓場」(2002年/三池崇史監督)
深作欣二&渡哲也の東映実録ヤクザ映画の傑作「仁義の墓場」(75)を三池&岸谷五朗でリメイク。
オリジナルの飛び降りシーン(の脳天着地カット)も衝撃でしたが、岸谷は転げ落ちながら全身スプリンクラーとなって血糊散水。

どこをどうぶつければそれだけの大量出血に繋がるのか。
洋画で1本上げるならこれでしょう。
「ブレインデッド」(1992年/ピーター・ジャクソン監督)
終盤の延々続く殺戮絵巻は迸血の表面張力、スプラッターの終着駅。

アニメならやはりこれ。
「新世紀エヴァンゲリオン」(1995~96年/庵野秀明監督)
特に第2話「見知らぬ、天井」におる初号機の初陣。第3使途サキエルの右腕部より射出される光線状の槍(光のパイル)が頭部貫通して後ろから前から大出血。
敵も味方も人も天使もロボットも、登場シーンに賭ける意気込みが凄いです。

〆はこの方にお願いしましょう。
「撲殺天使ドクロちゃん」(2005年/水島勉監督)
撲殺天使・ドクロちゃんが、何でもできちゃうバット「エスカリボルグ」で主人公を脳天スライス。

水道管破裂レベルの大噴血です(でも魔法の言葉「ぴぴるぴるぴるぴぴるぴー」で即復活)。
まだまだ思いつきそうな気はいたしますが、今日のところはこの5本で。
★おっと失礼。日本文化の代表であるこれを忘れておりました。
★ご参考あれこれ。
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