
体温越えてエアコン故障。夏の酷暑の馬鹿騒ぎ最終章(自爆編/クエスト編)。
エアコン設置(丸二日かかった…)と同時並行で進めていたのが、トイレの修復。
床がベコベコになっていて近い将来間違いなく踏み抜くであろう状態。
昔と違って出入りの大工さんなんてものはおりません。さて、どこに頼めばいいのか?
現場の状況を伝えれば対応できる業者さんが手を挙げてくれる便利なサイト(疑似入札みたいな感じ)発見。
対応を申し出てくれた業者さんが、即現調&見積。湿気+トイレの水漏れの可能性もありそうなので、まるっと便器も新調。
で、工事日。作業は順調に進んでいたのですが『伊藤さ~ん、問題発生~!』『どーしました?』
『…白蟻がいました』
な、なんですとぉ! ここにきてまさかのラスボス登場。蟻で思い出す映画と言えば、

(数で勝負) (デカさで勝負) (知性で勝負)
ですが、相手は皆黒い奴だったよなあ。
面倒なので、トイレ工事の会社に「駆除会社紹介して」と頼み込んじゃいました。
こちらも初手は現調。ケミカルなコスチュームに身を包んだお兄さんが「どこの軍事教練だよ」な体勢で床下匍匐前進。早期発見とは言え、状況は楽観できる状態でもなく。
薬物散布によるバリア効果では心もとないので、巣ごと殲滅という皆殺しプランで臨むことに。
いやあ、エアコン緘黙⇒業者探して現調・設置、トイレ床ごとリフォーム(業者探して現調・施行。返す刀て白蟻発見)、業者紹介してもらって現調⇒白蟻消毒大作戦と疾風怒濤のオーガスト。
秋は静かに暮らしたい…。

