デストピア経典~曼荼羅畑でつかまえて(三代目)

B級カルトな特殊映画、ホラーにアニメに格闘技、酒にメタルにフィギュアに銃。日頃世間ではあまり顧みられる事のないあれやこれやを過剰なる偏愛を以てご紹介いたします。

♪真っ赤な血濡れの…。サンタ・ブラッディ・サンタ選手権

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12月の風物詩。英国TOTALFILMが「時節ぴったり。クリスマス映画25選(The 25 best Christmas movies to watch this festive season)」を発表しました。

 

1位は「素晴らしき哉!人生」。

 

以下、「ダイハード」「エルフ ~サンタの国からやってきた~」「クリスマス・キャロル」「暗闇にベルが鳴る」がBEST5

 

※全部知りたい人はこちら

 

心が冷えたり温まったりな25本ですが、クリスマスと言えばサンタ。

 

純白の雪を真紅に染める返り血浴びたプレゼンター、年休364日制のエコ親父、クリスマスの主役はこいつしかおりません。

 

実は2012124に全く同じアプローチの記事(“サンタ”と言えば“皆殺し!” 血まみれサンタ大集合。)を書いています。6年ぶりの企画被り。

 

という訳で私的サンタ映画BEST5

 

1サンタが殺しにやってくる

2バッド・サンタ

3レア・エクスポーツ/囚われのサンタ

4悪魔のサンタクロース/惨殺の斧

5ブラッディ・ナイト 聖し血の夜

 

次点:グッバイ20世紀

 

前回よりちょっと本数が増えています(笑)。

 

※「ブラッディ・ナイト」はサンタ映画ではないですが、クリスマスものという事で。

 

では、ちっと気が早いですが、メリー・クリスマス! 

 

アメリカでは他宗教の方々に忖度して(なのか同調圧力に屈してなのか)当日以外はハッピーホリデーズに置き換えられつつあるようですが、宗教的にニュートラルな日本人にはイマイチぴんとこない話ですな。

 

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