以前、「食人族」の“ケツから口まで一気通関”全裸女性串刺しの刑をリアルに再現したフィギュア「食人族 CANNIBAL HOLOCAUST 1/6ポリストーン塗装済み完成品」をご紹介しましたが、何をトチ狂ったか同じ題材がグロカワソフビになりました。
「ミミ・ザ・カニバル・ガール ソフビフィギュア モンド・グリーン」(留之助商店謹製)
元ネタはイラストレーターでグラフィック・デザイナーの「Utomaru/ウトマル」のイラスト。
これを「Mirock-Toy」金子洋平が立体化し、老舗のオビツ製作所がソフビドールに。
リアル版と比べてみましたが…うーむ、何とも言えぬ味わい(うがいをしているような表情だ)。
リアル版が全高34cm、ソフビ版が29cm。5cmの差がありますが、ソフビの方がデフォルメされている(3頭身くらいで手足が短く太い。串刺し棒も短い)ので、スケールとしてはむしろこちらの方が大きく感じられるかも。
写真は60体限定蓄光タイプ。税込16,500円で2019年1月発売予定。
リアル版と並べて置きたい…かな。
★リアル版のご紹介はこちら。
★「食人族」のレビューはこちら。