松竹が今年で100周年を迎えるそうです(おめでとうございます!)。
奥山親子のやんちゃと解任、鎌倉シネマワールドの開業と閉鎖、大船撮影所の売却、名古屋証券取引所上場廃止とか盛り沢山のHUNDRED YEARS。
記念して、特設サイト「松竹映画100年の100選」(https://movies.shochiku.co.jp/100th/)が開設されています。
近々、このサイト上で「私の大好きな松竹映画大募集キャンペーン」なるものが始まるようですが、待つのも面倒なので先に公開してしまいましょう(笑)
これが私の松竹映画BEST5(順不同)
曼荼羅畑的には「宇宙大怪獣ギララ」「吸血鬼ゴケミドロ」「昆虫大戦争」辺りを撒き餌に「蒲田行進曲」「ソナチネ」とかを散らした方が「らしい」のかもしれませんが、ここは下手に狙わず自分に正直に。
やはり松竹と言えば野村芳太郎ですよね(本当は「影の車」「震える舌」とかも入れたかったのですが、そうすると単なる野村芳太郎BESTになってしまうので、今回はこの2本で)。
松竹100周年に関するスレが5ちゃんで立ちましたが、大したコメントも集まらぬまま、あっという間に過去ログ倉庫に格納されてしまいました。人気ねーなー松竹。
★各作品レビューはこちらから。
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★本日7月5日は脚本家・金城哲夫の誕生日。
これまでも金城脚本作品は何度も取り上げてきましたが、今回は色々な意味でターニングポイントにあったであろうこの2本を。