本日9月8日は「ニューヨークの日」。
1664年の今日、オランダの西インド会社の支配下にあったマンハッタン島南端のニューアムステルダムがイギリスの支配下に移った時に、ヨーク公にちなんで「ニューヨーク」(New York)に改称されたんだそうです。
ニューヨークを舞台にした映画は数知れず。あちこちのランキングサイトを覗いてみると、
「ドゥ・ザ・ライト・シング」「狼たちの午後」「タクシー・ドライバー」「ゴッドファーザー」「成功の甘き香り」、ホラー系だと「ローズマリーの赤ちゃん」とかが上位作品のようです。
いつもなら「アメリカン・サイコ」「ドリラーキラー」「チャド」「吐きだめの悪魔」「クルージング」「センチネル」辺りをどど~んと並べるところですが、今回はもちっと登場頻度の低い(地味ながら味わい深い)作品をジャンル不問でご紹介。
題して「こんなニューヨークは嫌…でもないな選手権」(いや行った事ありませんけどね)
- ニューヨークの怪人
- ワンダラーズ
- バッド・ルーテナント/刑事とドラッグとキリスト
- キラーコンドーム
- ネズミゾンビ(タイトル画像は本作の舞台で原題にもなっているマルベリー・ストリート)
- エクスタミネーター
わー行きたくなっちゃったなーニューヨーク(棒)。
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★本日9月8日はマーティン・フリーマン(1971~)の誕生日(おめでとうございます!)
TV「SHERLOCK(シャーロック)」シリーズのワトソン役で有名ですが、代表作はやはりこれ。