『ば、馬鹿でもこれがどういう意味か分かるでしょ!? さ、騒がれたくなかったら脱ぎなさい！』
縞パンを 差し出し脅す お嬢様。
全然関係ないですが、縞パンを押し付ける時の『ん！…ん！』に何故か「となりのトトロ」でサツキに傘を押し付けるカンタを思い出してしまいました。
まだ純朴な心が残っているんだな、俺。
「悶えてよ、アダムくん／第4話・フィアンセを探せ」（2024年2月4日深夜オンエア版TOKYO MX放送／黒津口成恵演出）
胡桃沢財閥の跡取り娘、胡桃沢結衣（くるみざわ ゆえ）が祖父から下された結婚相手の絶対条件。「自然な性交」。
（つまり、ぼ…ぼぼぼ勃起が出来る、出来る人じゃなきゃ…）
しかし、このご時世、そんな人どこに？ 勿論ここに。
園宮一樹（そのみや いつき）とは、第1話で縞パン見られた間柄（因縁とも言う）。
再会は資料室（…なのか？ 段ボール詰めされたエロ本が保管されているようだが）。
胡桃沢がエロ本の表紙眺めつつ思索に耽っていると、そこに「資料を取って来るように」頼まれた園宮が（ええっと、資料？ エロ本が？ 利用目的は？）
縞パン見られた事件がフラッシュバックした胡桃沢は弓を引くナックルアロー。
あの日の非礼を謝りつつも掴んだスカートが落ちて下がって縞パンとも再会。
スカートに 足を取られて ボディプレス（字余り）
全身で胡桃沢の重さと柔らかさといい匂いを受け止めた園宮はたまらず股間が暴れん坊将軍に。
下から突き上げて来るこの硬さ…これってもしや、ぼぼぼ勃起!?
咄嗟に縞パン脱いだ胡桃沢はそれを園宮にかざし突き出し押し付けて。
『ば、馬鹿でもこれがどういう意味か分かるでしょ!? さ、騒がれたくなかったら脱ぎなさい！』
流石、財閥御令嬢。お家存続に迷いなし。
勢いでパンツを脱がせましたが、初めて見るロンギヌスの槍に胡桃沢赤面。
「したいけど怖い」という心情を察した園宮は立ちバックで（優しいなー）。
見栄で軽口叩く胡桃沢をフルスロットルで組み伏せて中〇し。
『それじゃあ式の日取りだけど…』
『え!?』
『エッチしたら結婚するでしょ普通』
良かったな、園宮。玉の輿だぞ。
おまけ
今期のトレンドは「エロ本女子」!?
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