丹生さんが女優の卵という話は本当でした。舞台女優、しかもヒロイン。
チケット貰った相川と清水さんはお芝居デート。
濡れ場も辞さず!な丹生さんの演技に触発された清水さんが観覧席で誘い受け。
『こんな所で!?』
『今更でしょう』
『じゃ遠慮なく』
いや遠慮しろよ。公共スペースだぞ。よく警備員につまみ出されなかったな。
アパートに戻ってみれば、玄関前に見知らぬ…いや見知った顔。
相川の幼馴染で自称「彼女」の花園柚子(はなぞの ゆず)。
『本当にクソッタレだね。あり得ない』
『ここは定員オーバーなので、クソッタレの隣の部屋ね』
原作では家出して来たから暫く泊めて、という流れでしたがアニメは「どーでもいいじゃん」とばかりに割愛。相川の隣の部屋に住むことに。
部屋を仕切る壁には「覗き穴」と呼ぶにはデカすぎる穴。覗いてみれば柚子が生着替えの真っ最中。
久しぶりに見る幼馴染の発育具合に目を奪われていたら壁が崩落。地続き同室おいでませ(どこまで安普請なんだ!)。
『覗きさん! 壮介、やっぱり柚子のこと超好きじゃん!』
覗かれて 喜び抱きつく 彼女かな。
(こいつ、どこでこんな技を身につけやがった!?)
いざ結合!という所で丹生&清水乱入、寸止め。
『やっぱりやらかした!』
『か、壁を開けてまでしたいんですか!?』
言い訳不用、問答無用で血祭。
『決めました!海に行きましょう!水着を着て一番魅力的なのは誰か、相川君に決めてもらいましょう!』
もはや清水さんに冷静な思考は期待できないようです。
「じょしおちっ!~2階から女の子が…降ってきた!?~/第7話・壁にも…のぞき穴。|第8話・2人で密着、浮輪の穴。|第9話・穴よ、閉じないで。」(2018年8月放送/ジンキトモシヨ監督)
誰からイチャつくかはジャンケンで(いいのかそれで?)。
トップバッターは柚子。浮き輪の穴に嵌って密着。
キャビンのような所で待ち構えていたのは丹生さん。
『あんな女(柚子)になんか渡さない!』
可愛い×名前呼びでデレまくりの丹生さん。いやはやチョロインです。
清水さんとはシャワールームで(初結合!初開通!おめでとうございます!)
結局、誰が一番かなんぞ決められるわけもなく。
結論が出ないまま四畳半ハーレムはグダグタのうちに続くのでした(チャンチャン)。
かつてここまで最低なオチがあったでしょうか。
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★本日4月20日は大沢“目で殺す”樹生(1969~)の誕生日(おめでとうございます!)
お祝いは歴史上の人物を演じたこの2本で。
まずは沖田総司。
続いて三代目山口組若頭補佐・竹中正久。