デストピア経典~曼荼羅畑でつかまえて(三代目)

B級カルトな特殊映画、ホラーにアニメに格闘技、酒にメタルにフィギュアに銃。日頃世間ではあまり顧みられる事のないあれやこれやを過剰なる偏愛を以てご紹介いたします。

【幼馴染乱入】じょしおちっ!~2階から女の子が…降ってきた!?~ #7-9【壁も崩壊】

丹生さんが女優の卵という話は本当でした。舞台女優、しかもヒロイン。

チケット貰った相川と清水さんはお芝居デート。

濡れ場も辞さず!な丹生さんの演技に触発された清水さんが観覧席で誘い受け

『こんな所で!?』

『今更でしょう』

『じゃ遠慮なく』


いや遠慮しろよ。公共スペースだぞ。よく警備員につまみ出されなかったな。

アパートに戻ってみれば、玄関前に見知らぬ…いや見知った顔。

相川の幼馴染で自称「彼女」の花園柚子(はなぞの ゆず)。


『本当にクソッタレだね。あり得ない』

『ここは定員オーバーなので、クソッタレの隣の部屋ね』


原作では家出して来たから暫く泊めて、という流れでしたがアニメは「どーでもいいじゃん」とばかりに割愛。相川の隣の部屋に住むことに。

部屋を仕切る壁には「覗き穴」と呼ぶにはデカすぎる穴。覗いてみれば柚子が生着替えの真っ最中。

久しぶりに見る幼馴染の発育具合に目を奪われていたら壁が崩落。地続き同室おいでませ(どこまで安普請なんだ!)。


『覗きさん! 壮介、やっぱり柚子のこと超好きじゃん!』

覗かれて 喜び抱きつく 彼女かな。

(こいつ、どこでこんな技を身につけやがった!?)


いざ結合!という所で丹生&清水乱入、寸止め。

『やっぱりやらかした!』

『か、壁を開けてまでしたいんですか!?』

言い訳不用、問答無用で祭。

『決めました!海に行きましょう!水着を着て一番魅力的なのは誰か、相川君に決めてもらいましょう!』

もはや清水さんに冷静な思考は期待できないようです。

「じょしおちっ!~2階から女の子が…降ってきた!?~/第7話・壁にも…のぞき穴。|第8話・2人で密着、浮輪の穴。|第9話・穴よ、閉じないで。」(2018年8月放送/ジンキトモシヨ監督)

誰からイチャつくかはジャンケンで(いいのかそれで?)。

トップバッターは柚子。浮き輪の穴に嵌って密着。

キャビンのような所で待ち構えていたのは丹生さん。

『あんな女(柚子)になんか渡さない!』


可愛い×名前呼びでデレまくりの丹生さん。いやはやチョロインです。


清水さんとはシャワールームで(初結合!初開通!おめでとうございます!)


結局、誰が一番かなんぞ決められるわけもなく。

結論が出ないまま四畳半ハーレムはグダグタのうちに続くのでした(チャンチャン)。


かつてここまで最低なオチがあったでしょうか。

 

 

 

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★本日4月20日は大沢“目で殺す”樹生(1969~)の誕生日(おめでとうございます!)

お祝いは歴史上の人物を演じたこの2本で。

まずは沖田総司

続いて三代目山口組若頭補佐・竹中正久