『さ、さあ、触りなさい』
『お、お前アホだろ!?』
『誰がアホよ。わが校から性犯罪者を出さないためよ！だから、私の胸で発散させなさい！』
ふ、風紀委員長殿がご乱心です。
「おくさまが生徒会長！＋！／＃１ おたわむれ生徒会長｜＃2 風紀委員長と晩夏のお祭り｜＃3 生徒会長と写真部部長｜＃4 風紀委員長の覚醒(仮)」（2016年1月放送／佐々木勅嘉監督）
実は僧侶枠でも何でもない作品ですが、好みで「リメンバー僧侶枠」第1弾で取り上げてしまいました。勢いで2期も。
第１話ではなかなか和泉くんにかまってもらえない生徒会長・若菜羽衣（わかなうい）が、同じ生徒会の藤咲可憐（ふじさき かれん）の入れ知恵で「ニーソ×足コキ×言葉責め」に挑戦。
股間は「まあつきあってやってもいいか」レベルの刺激でしたが、全体ビジュアル（パンチラ×表情）の破壊力がすさまじく、総合力でギヴ（はい、終了！）。
寂しい会長は和泉くん入浴中に、和泉くんの枕とシーツを拝借してお戯れ。
その様子をじっくり見ていた和泉くんが、会長にのしかかりますが、酔っ払い三隈姉が部屋間違えて寸止め。
続く２話はラブコメ鉄板夏祭り。
メンバーは会長、風紀委員長・三隅 倫（みすみ りん）、風紀委員会のマスコット猿渡真都（さわたり まこと）。
何故か和泉宅に集合して浴衣の着付け。うっかり入室した和泉くんの目に倫のたわわががっつり焼き付いて浴衣の上からも目が離せなく…。
その視線に気づいてム～っとした会長が、水風船胸に仕込んで『ほらほら和泉くん、倫のよりおおきいぞ』
その張り合い方、悲しくなるのでやめてください、会長。
夏祭りで浴衣の胸に水風船と言えばこれ👇。
「To LOVEるダークネス２nd／第４話・Summer festival～祭りの始まり～」より。
次々モモの胸に押し込まれた水風船が破裂して溢れた水が股間から…というアホとエロを１：１でブレンドした名（迷）シーンです。
勿論、リトが実際にこんな事をしたわけではなく、モモ親衛隊・中島くんの妄想。
『この鬼畜がぁ！』
『落ち着け中島、鬼畜はお前だ！』
見事な掛け合いです。
お話戻って。
『俺は別にお前みたいな巨乳が好きってわけじゃないぞ。別にお前じゃなくてもいいっていうか…』
和泉くんのしどろもどろな弁解にキレた倫が水風船で和泉くん殴って逃走。
ひとりになって落ち着くと…
（そう言えば、痴漢とか知らない男の人に見られるのは不愉快だけど…和泉くんの時はどうだった…？）
追いついた和泉くんの袖を摘まんで人気のない場所へ。
『これは私が身体を張らないと駄目みたいね』
ホックが外れたというブラを引き抜いてノーブラになると、
『さ、さあ、触りなさい』（冒頭の台詞に戻る）
ここで遠慮なく行って、拒絶されていないと分かると更に深く濃く揉みしだく和泉くんナイス。
第３話に暗躍する写真部のエピを挟んで第４話は再び倫。
風紀委員の会議に貸し出された和泉くん。会議会場に向かう途中に「不純異性交遊５秒前」なイチャップルを見つけて後をつけることに。
第二生物準備室に籠った二人を物陰から監視する和泉と倫。
押し当てる、よじ登る、乗せている。巨乳３段活用。
『な、何よ!?』
（耳に唇寄せるな乳押し付けるな体温感じさせるな！）
しかし待てど暮らせど進展しないイチャップル。
『何だかじれったいわね。もっとガツガツ行きなさいよ』
倫さん、完全に性格変わりましたね。
ようやくおっぱじめたイチャップルですが、それを見た倫の脳裏に祭りの夜がフラッシュバックして暫しフリーズ。
何とか我に返って制止したものの、幸せそうにイチャついていた２人を見て「何もかも不純な行為と決めつけるのは早計よね」と思い始めた倫。
夏祭りの時の自分たちもさっきのイチャップルのような恋人同士に見えていたのかしら…。
2期前半の主役は間違いなく三隅 倫です。
会長の巻き返しに期待しましょう。
★１期の振り返りはこちらから。
※全話リンク貼っています。
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★本日のTV放送【13:00～NHK BS／プレミアムシネマ】
