デストピア経典~曼荼羅畑でつかまえて(三代目)

B級カルトな特殊映画、ホラーにアニメに格闘技、酒にメタルにフィギュアに銃。日頃世間ではあまり顧みられる事のないあれやこれやを過剰なる偏愛を以てご紹介いたします。

【IRON MAIDEN前夜祭】追悼:ポール・デイ/クラシックロック探訪36【SWEET後夜祭】

アイアン・メイデンのオリジナルメンバー、ポール・デイ(Vo.)がお亡くなりになりました。

7月29日(発表)、癌との闘病の末、オーストラリアの自宅にて。69歳。

昨年10月に亡くなったポール・ディアノじゃないですよ。1975年(メジャーデビュー5年前)の結成時にボーカルだったお方。

結成翌年に「カリスマ性が足りない」との理由で解雇されてしまったので、当時のオフィシャル音源というものが存在しません(ブートはあるかも)。

2021年にアイアン・メイデン生誕の地とされているロンドンのThe Cart & Horsesでのライブ映像が公開されておりました。

ここ👇が「The Cart & Horses」


収録は「Iron Maiden」と「Wrathchild」の2曲。

実に伸びやかに(そして楽しそうに)歌われておりました。


★聴いてみたい方はこちら。

www.youtube.com


で、訃報記事を辿って行ったら「1985年 SWEETに参加」の文字発見。

え!? いたの!? SWEETに!?

SWEETの最初の解散が1981年。その後1985年に代表曲をメドレーにしたダンス・シングル「イッツ・ザ・スウィート・ミックス」が発売され、全英45位にチャート・イン。これを契機に再結成(91年に再解散)いう経緯があるのですが、この時にいたって事か、ブライアン・コノリーの代わりに。

これは気になる…と思ったら何とオフィシャル音源(映像)が残っておりました。

1986年2月12日のロンドン「マーキー・クラヴ」でのライブ(大盤振る舞いの55分!)。

メンバーは

Andy Scott – Guitar

Mick Tucker – Drums

Paul Mario Day – Vocal

Mal McNulty – Bass

Phil Lanzon – keyboards

ギターとドラムスがオリジナルメンバーですね(ミック・タッカーはお気に入りドラマーなのでこっちも貴重映像)。


推定30歳のポール・デイはフレディ・マーキュリーとポール・スタンレーを足して後ろ回し蹴りをくれたようなビジュアルですが、SWEETの代表曲を完璧に歌いこなしておりました。


実は見た目の印象で一番近かったのは「SUPER ROCK1984」でMSGの臨時ボーカルを務めたレイ・ケネディなんですが…(グラム・ロックだったよね、SWEETって…)。


★貴重なLive映像はこちら。

www.youtube.com

★IRON MAIDEN、SWEET関連の記事はこちら。

★レイ・ケネディって誰じゃ!?という方はこちらを。

 

 

 

ランキング投票です。SWEETが好き、と言ってクラスで馬鹿にされた事がある人はワンポチを。

 

 

 

★本日のTV放送【21:00~日本テレビ