デストピア経典~曼荼羅畑でつかまえて(三代目)

B級カルトな特殊映画、ホラーにアニメに格闘技、酒にメタルにフィギュアに銃。日頃世間ではあまり顧みられる事のないあれやこれやを過剰なる偏愛を以てご紹介いたします。

祝!チャウ・シンチー、グリーン・ホーネットでハリウッドへ

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遂にチャウ・シンチーがハリウッド進出です。
しかも素材が「グリーン・ホーネット」!
更に、カトー役で出演まで!(感無量でしょうねえ)

カトーを演じるにはちっと歳喰ってるような気もいたしますが、まあいいじゃないですか。

脚本と主演はセス・ローゲン(すまん!よう知らん!「ドニー・ダーゴ」に出てた? うむむ・・・)。

オリジナル「グリーン・ホーネット」の主役はヴァン・ウィリアムスですが、劇場用再編集版は「ブルース・リーグリーン・ホーネット」「ブルース・リー/電光石火」というタイトルで公開されました。

更にどうでもいい話ですが「電光石火」は「ミスターBOO」と二本立てでした。

ブルース・リーが演じたカトーは、古くは「ピンク・パンサー」のケイトー、最近ではタランティーノの「キルビル」でリスペクトされまくってます(「キルビル」ではテーマ曲まで流用)。

チャウ・シンチー版「グリーン・ホーネット」、完成が楽しみです。