デストピア経典~曼荼羅畑でつかまえて(三代目)

B級カルトな特殊映画、ホラーにアニメに格闘技、酒にメタルにフィギュアに銃。日頃世間ではあまり顧みられる事のないあれやこれやを過剰なる偏愛を以てご紹介いたします。

エロいぞディナ・メイヤー。 スターシップ・トゥルーパーズ

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パラダイス・アーミー青春白書な前半から愛国戦隊殲滅編な後半の展開が素晴らしすぎる大政翼賛SF喜劇

スターシップ・トゥルーパーズ

(1997年/ポール・バーホーベン監督)


右翼を笑い飛ばしながら軍人をぶっちぶっちとコマ切れにする狂った傑作です。

主人公に恋して陸戦歩兵に志願する健気な(?)娘役でディナ・メイヤーが出てるのですが、まあ脱ぎっぷりのいい事。完全にオッパイ要員。

正直、顔はあんまり好みじゃないのですが、タンクトップ脱ぎかけ(オッパイぽろんで口だけ露出した茶巾状態)のシーンが妙にや~らしくて大好きです。

本家ヒロインのデニース・リチャーズは残念ながら脱ぎませんが、げろっぴシーンはありますので嘔吐マニアの方はそちらへ。

この後ディナ・メイヤーは「BATS/蝙蝠地獄」とか「ソウ」シリーズなど香ばしいキャリアを重ねています。

あ、デニース・リチャーズも「バレンタイン」「最“狂”絶叫計画」と負けてないですね。