英国発“なんだかなぁ”なSEXシーン40選
英国TOTALFILMが“なんだかなぁ”なSEXシーン40選(40 Most Awkward Sex Scenes)を発表しました。
1位は「ハワード・ザ・ダック」(アヒルかよ!)
2位は「チーム★アメリカ/ワールド・ポリス」(人形かよ!)
3位にようやく人間登場「ショーガール」。以下、こちら側の作品を拾っていくと、
7位「ブレインデッド」(ゾンビSEX)、14位「デモリッション・マン」(非接触SEX)、22位「ビデオドローム」(タバコプレイ)、25位「クラッシュ」(特殊カーSEX)、34位「テッド」(ぬいぐるみSEX)など。
※全部覗きたい人はこちら→http://www.totalfilm.com/features/40-most-awkward-sex-scenes
折角なので私的“なんだかなぁ”SEXシーンBEST3を挙げておきましょう。
第3位「ヒストリー・オブ・バイオレンス」。
マリア・ベロのチアリーダー・コスプレSEXはキツかった。終盤の階段レイプもそうでしたが、クローネンバーグの視線が冷めすぎて実に居たたまれない気持ちになりました。
第2位「悪魔の毒々モンスター」
廃液に漬かってミューテーションした男と盲目の女。二人が心通わすだけなら「フランケンシュタイン」オマージュな美談で終りですが、本作の真に凄い所はこの二人がきちんとSEXをするという事です。
第1位「電人ザボーガー」
まさか特撮ヒーローもので触手SEXが拝めるとは。しかも、ヒーロー(人間)と敵の女幹部(サイボーグ)による異種交配。
細胞もDNAも超越したアブノーマルの極み。本当の変態がここにあります。
※参考:「ヒストリー・オブ・バイオレンス」→2008年5月11日
「不謹慎の佃煮(←褒めてます)。 悪魔の毒々モンスター」
→2011年2月22日
「馬鹿なのに…なぜ燃える?なぜ泣ける? 電人ザボーガー」
→2012年7月14日
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