
「いーけね、まぁたとっつぁんだぁ!(棒)」
夏冬の風物詩、コミフェス。そしてこの季節(というかコミフェスの時だけ)やってくる謎のオタク外人、アンジェラとスー。
荻上千佳とスーは異文化交流の一夜を過ごしておりました。

※この原稿、15巻が最新刊だった時に書いたのですが、寝かしている間に16巻が発売されてしまったので慌てて蔵出し(汗)。

方言交じりで一方的に喋って「何言ってるかわがんねよね」と照れる荻上をぎゅっと抱きしめて「今はこれが精一杯」。
「の~まく、さんまんだ~(以下略)」
〆もきっちり「カリ城」という韻を踏んだ構成になっておりました。お見事。