
『コックリさん、コックリさん、おいでください』
『呼んだか?(はあはあ)』
『おいでくださいは社交辞令なのです。本当に来られては困ります』
自称・自動人形の市松こひな(電波系ぼっち)に憑りついた世話焼きおかんなコックリさん。
今期生き残り第2弾は居合斬り的間合いが勝負の不思議作。
「繰繰れ!コックリさん」(毎週月曜深夜テレビ東京放送/平池芳正監督)
決して独りでやってはいけないコックリさん。こひなに呼ばれて出てきたのはケモミミでイケメンで何故か息が荒い(どう見ても挙動不審な)コックリさん。
勝負の決め手は主人公・市松こひなのデフォルメ化。

実際は小学校高学年の美少女のようですが、作中描写は大半がデフォルメ幼女。
「そらのおとしもの」の桜井智樹もかなりの割合でデフォルメ化していましたが、あれを更に押し進めた感じ。
対するコックリさんは、完全に世話焼きおかん。カプ麺(カップ麺ではない)を主食としている(と言うかカプ麺以外食べない)こひなに食事を作る押しかけ女房ぶり(合言葉は「一日三食50品目!」)。

『市松に心などありません。市松こひなは人形なのです。人形はドン引きされても動じません。独りで食べる給食タイムにも動じませんし、“好きな子と組んでね”という先生の暴言にも動じません』
あ、すみません、心が痛くなるのでそこいらへんで…。
コックリさんにも友達はいないようです(「孤独死は嫌だ、孤独死は嫌だ…」)。

電波ぼっち×霊界ぼっち。何か不思議なアニメです(どうでもいい事ですが、こひなは“カリ”を習得しているようです)。
★今期の1話切り其の弐★
うう…私の苦手な「あの花」の匂いが…。