『ついに止めたぞ』(At leastwe've got it stopped.)
『ああ、北極が寒いうちはね』(Yeah, aslong as the Arctic stays cold.)
「SF人喰いアメーバの恐怖orマックィーンの絶対の危機(ピンチ)」(1958年/アーヴィン・ショーテス・イヤワース・Jr.監督)
隕石と共に地球に落ちてきたアメーバ状の生命体。接触したものをひたすら喰い倒し、暴飲暴食の挙句、大きく育ってダイナー丸のみ。
好奇心は怪我の元。
なかなかの健胃ですが、暴れっぷりは今見ると割と謙虚。大惨事になる前に意外な弱点が露呈して一旦の解決を見ます。
バート・バカラックによる御陽気なテーマソングが緊迫感ゼロで素敵。
“ちょっと不良”な設定のようですが、今の基準なら普通に好青年です(笑)。
どちらもお薦めです。