
中の人が新井里美リスペクトなためか、ドッペルゲンガーのような相似性を醸し出している謎の女・園部篠。
レギュラー陣の個性を圧倒的存在感で蹂躙する元西川家の妖怪メイド。完全に園部狙いで視聴継続するようになってしまいました。
「三者三葉/第10話・鶏肉とケーキを食べまくる日」
(2016年6月12日深夜BS11放送/飯野慎也演出)
6話で海の家、9話で学園祭、そして10話でクリスマス&お正月。何か3ヶ月毎に水着(or夏祭り)と学祭とクリスマスとお正月とバレンタインを経験(しかも複数回)しているような気がします。
お正月はパジャマ・パーティ―…のはずでしたが、暖房設備の無い葉子様の部屋はサバイバル・フィールド。

3人の様子を窓から覗き見、ビデオで撮影している園部。その襟首掴んで引きずって行く山G。おお、これって「え~ですな~。若き少女の太もも!」とか言いながら、シャッター切りまくってタカトシに“ひょい”ってされた畑ランコ(@生徒会役員共*)そのまんまじゃないですか。

同じパターンを2回繰り返す辺りもお約束。
日曜日深夜は園部篠→ベアトリス(「Re:ゼロから始める異世界生活」。中の人は新井里美その人)という魂のバトンリレーが見られる僥倖タイムです。