ハリウッド版「GODZILLA ゴジラ」の続編「Godzilla: King of Monsters」の撮影が完了したそうです（マイケル・ドハティ監督が9月27日Twitterで報告）。
この監督さん、割と情報公開がマメ。撮影41日目には水中酸素破壊装置“オキシジェン・デストロイヤー”の写真をアップしておりました。
実際の小道具なのかおふざけなのか。
ただ、渡辺謙が前作同様、芹沢猪四郎博士役で出ているので何か関係はあるやもしれません。前作では全く見せ場のなかった渡辺謙。今回こそ役名に恥じぬ活躍をしてほしいものです（にしてもいいタイミングで日本から脱出できたなぁ）。
壁画に描かれた太古の記録。誰が守護神で誰が破壊神なのか。
本作にはモスラ、ラドン、キングギドラも登場し、神話とされていた古代のモンスターたちによる覇権争いに巻き込まれた人類の危機に対処する、秘密機関モナークの奮闘を描く…んだそうですが、秘密機関モナークという辺りに物凄い地雷臭を感じます。
こちらはラドン。マッチメイクだけなら「地球最大の決戦」と同一カード。
全米公開は2019年3月（長いなーポストプロ）。2020年には対キングコング戦が控えていますが…、
口から怪光線（引力光線？）出す三つ首竜と戦った後の猿戦…何か順番逆なんじゃないかって気がします。
←ランキング投票です。よろしければワンポチを。