デストピア経典~曼荼羅畑でつかまえて(三代目)

B級カルトな特殊映画、ホラーにアニメに格闘技、酒にメタルにフィギュアに銃。日頃世間ではあまり顧みられる事のないあれやこれやを過剰なる偏愛を以てご紹介いたします。

教研、冒険、渡辺謙。 GODZILLA KING OF THE MONSTERS(の予告編)

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昨日の渡辺謙繋がりで。
 
GODZILLA KING OF THE MONSTERS(の予告編)」
2019年/マイケル・ドハティ監督)
 
ゴジラモスララドンキングギドラ。大猿戦の前哨戦にしては豪華絢爛なラインナップ。
 
地球が自身を守るために巨神を遣わして“病原菌”である人間を排除しようとするという「平成ガメラ」系の建て付けのようです。
 
問題は各々のキャラの扱いですが、予告を観る限りでは「分かっている」感じがします。


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特にラドン。ちゃんと火山から出てきて、飛行後に建物が舞い上がるという描写があります。


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キングギドラのこのシルエットだけで期待増大。


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大きく羽を広げるモスラ。神々しいですね(繭はどこに作るんだろ?)。
 
勿論、芹沢猪四郎博士(渡辺謙)も前作から続投(今回は見せ場がありますように)。


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GODZILLA KING OF THE MONSTERS」全米公開は2019531日(世界最速はポルトガル2019321日。日本公開は…不明)。
 
★予告編はこちら


※今回改めて「別冊宝島・怪獣学入門」に記されていた『ラ音とは何か。怪獣を表す接頭接尾語である』という主張に大きく頷いてしまいました。



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