昨日の渡辺謙繋がりで。
(2019年/マイケル・ドハティ監督)
地球が自身を守るために巨神を遣わして“病原菌”である人間を排除しようとするという「平成ガメラ」系の建て付けのようです。
問題は各々のキャラの扱いですが、予告を観る限りでは「分かっている」感じがします。
特にラドン。ちゃんと火山から出てきて、飛行後に建物が舞い上がるという描写があります。
キングギドラのこのシルエットだけで期待増大。
大きく羽を広げるモスラ。神々しいですね(繭はどこに作るんだろ?)。
勿論、芹沢猪四郎博士(渡辺謙)も前作から続投(今回は見せ場がありますように)。
※今回改めて「別冊宝島・怪獣学入門」に記されていた『ラ音とは何か。怪獣を表す接頭接尾語である』という主張に大きく頷いてしまいました。
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