2万年後!? GODZILLA 怪獣惑星（の予告編）

 

ゴジラ初のアニメ化作品「GODZILLA 怪獣惑星」の予告編が公開されました。

 

現代を舞台にしているものと勝手に思っていましたが、かなり大胆な建て付けになっているようです。

 

「GODZILLA 怪獣惑星（の予告編）」

（2017年／静野孔文、瀬下寛之監督）

 

ゴジラにささらもさらにされた人類は地球を捨てて“くじら座タウ星e”へ。しかしそこは人の住める環境ではなく…。

 

やっぱり地球だ！って事でリターン・トゥ・マイホーム。ただし、長距離亜空間航行で戻って来たため、そこは2万年の歳月が流れた地球（何か「境界線上のホライゾン」みたいだな）。

 

人類不在の地球で生体系の頂点に君臨しているゴジラを倒して再びこの星の覇者になる！　という感じのようです。

 

「シン・ゴジラ」と同じ土俵で戦っても分が悪いでしょうから、こういう大鉈振るう変更は面白いかもしれません。

４足歩行レイバーみたいなものも出てきます（右）。

 

公開は11月。予告編はこちら。

バンダイのS.H.モンスターアーツは税込9,936円で12月発売予定。

←ランキング投票です。よろしければワンポチを。