デストピア経典~曼荼羅畑でつかまえて(三代目)

B級カルトな特殊映画、ホラーにアニメに格闘技、酒にメタルにフィギュアに銃。日頃世間ではあまり顧みられる事のないあれやこれやを過剰なる偏愛を以てご紹介いたします。

やはり字幕が付くと情報量が跳ね上がる。 エイリアン:コヴェナント(の日本版予告編)

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大したやりとりではなくとも、日本語字幕が付くだけで情報量って跳ね上がるものですね。

 

エイリアン:コヴェナント(の日本版予告編)」

2017年/リドリー・スコット監督)

 

私の中では「ミッション・トゥ・マーズ」と肩を並べるトンデモSFになってしまった「プロメテウス」の続編。

 

前作からの続投はアンドロイド、デヴィッド役のマイケル・ファスベンダーとピーター・ウェイランド役のガイ・ピアース。そして、ノオミ・ラパス

 

例の惑星に再び降り立つ人類。目的は最大級の植民地化計画。


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その惑星には何故か既に人類の足跡が…。


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にもかかわらず、生命の気配はゼロ。


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雰囲気は原点回帰させつつ、“生命の起源”という前作のテーマは継承。


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着陸艇のフロントグラスにヘッドバットかますエイリアンは実に凶暴(動きもやたら素早い)でいい感じ。


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何とか前作のスチャラカなイメージを払拭してハードSFに換骨奪胎して欲しいものです。

 

※日本版予告編はこちら


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