デストピア経典~曼荼羅畑でつかまえて(三代目)

B級カルトな特殊映画、ホラーにアニメに格闘技、酒にメタルにフィギュアに銃。日頃世間ではあまり顧みられる事のないあれやこれやを過剰なる偏愛を以てご紹介いたします。

女神は巨大。 ダーリン・イン・ザ・フランキス ♯23

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なんでまだ(指輪を)持ってるの? なんで!苦しいのに名前呼ぶのよ
記憶なんか無くてもイチから始めればいい。
 名前だって何度でも呼んでやる。それが僕たちの戦いなんです


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記憶が戻って大団円…じゃなくて、戻らないまま、イチから(いえ、ゼロから)始める恋愛生活。その決断は苦難。そして甘美。
 
ここまでか君だけでも行け
私を生かしたあなたがそれを言うのふざけないで!
 あなただってあの子たちの未来を見届ける責任がある!


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お前達がコドモにとっての大人になれ。フランクス博士の遺言。ナナとハチに託されたコドモたちの未来。それは重責。そして希望。
 
来ないで。ボクは一人で良いんだ
嘘だ。だったらなんで君の最後のページはこんなにも白いんだ。
 一人で飛び立たないで俺を君の隣に置いて欲しい。
 二人で絵本の最後を書き換えよう
 
ゼロツーの選択「孤独」。溶かしたのは「どんなに離れていても必ず迎えに行く」というヒロの約束。
 
ストレリチア・アパスはストレリチア 真・アパスに。


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おお、アパスの顔がゼロツーになった。まるでバスターマシン7ノノだ。その神々しさは正に女神。巨大女フェチは卒倒間違いなしの大きさと美しさ。


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同時に開かれるワープゲート。その向こう側は太陽系の外。通れるのは真・アパスのみ。手荷物はひとつ。戦いを終わらせるための巨大爆弾。
 
叫竜艦隊のテロップ見た時に『おっとこれは「トップをねらえ!」の銀河中心殴り込み艦隊ではないか』と思いましたが、本当にそっちの流れになってしまいました。
 
『ゼロツーいくら時間が掛かってもヒロと必ず戻って来なさい。二人の居場所作って待ってるから!
 
いくら時間が掛かっても…(嫌なフラグだ)。こりゃ最後の台詞はおめでとうじゃなくてオカエリナサイになりそうだな。
 
ダーリン・イン・ザ・フランキス/第23話・ダーリン・イン・ザ・フランキス2018630BS11放送/赤井俊文、原田孝宏演出


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