『クソ…なんでこのボタン、付かないんだ!』
『それ、ボタンじゃ…ない…待って…そんな、強く…』
主役交代劇は前任者のキャラ立ちがいいと後任が割りを喰うことになりますが、このバトンタッチは「マジンガーZ」→「グレートマジンガー」並みの破壊力。
「なんでここに先生が!?/5時限目」
前回4話「約束」(児嶋-佐藤編の〆。南の島のキャッキャウフフ)をブリッジにして松風-鈴木編突入(OP最後の「ダーリン♡」も松風に変更)。
巨漢で顔が怖い鈴木は優しい心と裏腹に周りからは敬遠される不憫な奴。
唯一普通に接してくれた佐藤(中学の先輩)は児嶋先生とお付き合いを始めたので、昼休みのお弁当タイムは鈴木アローンに。
孤独に咽ぶ鈴木に声を掛けたのが松風先生。
松風真由先生(美術教師/24歳/85.58.86)は通称“聖母・松風”。中の人がゴットゥーザ様なので声がまんま朝比奈みくる。
密かに鈴木を慕って(あれこれ妄想して)おります(三国一の幸せ者だな、鈴木)。
児嶋の場合は、まぁありえなくもない(?)シチュでのハプニングでしたが、松風はのっけからエンジン全開、肌色満開。
名刺代わりに池落ち→M字開脚(松風の隠しボードは「めっ」)。
児嶋もゲスト出演して「こら」披露。
池落ちの後、鈴木から借りたセーター(当然くんかくんかします)に挟まっていた定期券を返そうとしてラッシュに巻き込まれ揉みくちゃ。
着替えの最中に慌てて追いかけて来たのでノーブラ。揺れた拍子にシャツのボタンが外れて(弾けて?)生乳押し付け、圧迫下校(三国一の幸…以下略)。
ドアに押し付けられて両手が使えない先生に代わってボタンを掛けようとする鈴木でしたが、ボタンではない“何か”をつまんで悪戦苦闘(三国…以下略)。
不器用な二人に幸あらん事を…。