『き、来ちゃった…』
押しかけて石垣。受け入れてきら星。
きら星チャレンジの参加資格を得たみらに内緒で単身沖縄入りしたあお。
みらとの同居問題以降、押しても駄目なら力任せに押してみな、な積極性を示すあおはきら星チャレンジ主催者も押し倒し(?)、見事見学資格奪取。
会場には“みらが普通に見える”キャラ立ちのメンバーが…。
「恋する小惑星(アステロイド)/11.きら星チャレンジ!」(2020年3月20日BS11放送/由井翠演出)
みらが“眠気覚まし”にと持ち込んだのはマッ缶。
いや、マッ缶で眠気は覚めんだろ。
あおにコーヒーを入れた際、『好みが分からないから取り合えず(スティックシュガー)5本入れてみたんだけど、足りないよね』と言い垂れた甘党女なので、チョイスは納得ですが。
にしても「俺ガイル」と言い「ネトゲの嫁」と言い、何故ラブコメアニメの主人公はマッ缶を好むのか。
沖縄本島から来た友利飛鳥(命名:ともりん)に関東極甘の洗礼。
九州から来た蒔田史穂(命名:マッキー)は趣味が人間観察というぱっと見“電波系”。
この3人に見学者あおを加えた4人が光学班(光学望遠鏡で観測)、残りのメンバーが電波班(電波望遠鏡で観測←男モブキャラメインなのでさくっとスル―)。
一方、お留守番の地学部メンバーは、OG桜先輩(運転免許取得)・モンロー先輩の引率で合宿研修。1年ぶりにJAXAへ。
運転席に桜先輩、助手席にモンロー先輩。卒業した二人がなんやかやで顔出ししてくれる構成はありがたいです。
マッキーの引率で来た教師・早川加代子は「きら星チャレンジ」の参加経験者で遠藤先生と同じ班だった人。
当時の写真(回想含む)を見ると遠藤先生は完全にあおポジのキャラ(早川先生がみらポジ)だったようです。
初日は天候に恵まれず、観測切り上げ。
新天体発見のチャンスはあと1回。果たして…。
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★今日の出来事
1934年(昭和9年)の今日、文部省国語調査会が国号の呼び方を「ニッポン」と称する案を政府に提出しましたが、正式決定には至りませんでした。
ニッポンを冠する、もしくは日本をニッポンと読む映画は多数ありますが、今日は代表でこれを。