≪小五の弟が女の子を家に連れてきたんだが…≫
高田くんが西村さんを自宅に持ち帰り（いやゲームするだけなんですけどね）。
家には顔のパーツが弟と一緒な姉・雪子が。
自然に西村さんの手を取る弟を冷やかす姉。
『西村さんと手を繋いでいると、すごく呪われてる感じがするよ』
高田くん的にはいつもの西村さんリスペクトですが、姉には衝撃。
『おま…女の子相手に何を言い出すんだよ！』
事情を知らない姉が弟をスリーパーでグイグイ締め上げる。
『言い直せ！太陽、言い直せ！』
『西村さんと手を繋いでいるととても幸せな気持ちになります』
『あ…ありがとう…』
≪西村さんがめっちゃ赤くなってるー！ かわいすぎるだろ!! 天使か！≫
姉にも天使が舞い降りました。
「事情を知らない転校生がグイグイくる。／第２話・給食当番と心霊写真とラブレター」（2023年4月16日TOKYO MX放送／森田侑希演出）
あらゆる嫌がらせを瞬時に西村賛辞に翻訳してしまう高田無敵脳は今日も健在。
死神が運んできた給食（カレー！）はマズイと言う北川君に『じゃあさ、北川君の分のカレー、僕がもらってもいい？僕は西村さんのカレーいっぱい食べたいよ』
北村くんらを撃退した高田くんの給食衣の袖をつまむ西村さん。
『その…ありがとう』
今回ベスト仕草。キュン死するかと思いました。
本屋さんに寄った帰り道の西村さんを雪子姉さんがインターセプト。
習い事で弟不在の自宅に招き入れて着せ替え大会。
自分のかわいい系おさがりを西村さんに。
着替えを待っている間、カメラ構えて正座で待機。下心満開。
変身西村さんにマシンガンシャッター。
『うんうん、とってもかわゆいよ。ホント似合ってる。かわいい。その角度もいい。はい、笑って笑って。かわいいよー』
弟は無敵ですが、姉も最強でした（今日日JSを鼻血出しながら愛でるJC程度で変態呼ばわりは無いと思うので、ここはひとつ「最強」で）。
原作の但し書きによると雪子さんは中一です。
弟は家でも西村さんの事をすげー嬉しそうに話すと聞いて赤面。更にその顔を写真に収めるお姉さん。
で、お姉さんおさがりに身を包んで登校した西村さんがこちら。
『かわいい服を着ても中身は死神』という笠原さんら（こいつらホントとんでもねえ事言うなあ。北川君にはまだ「高田を仲間にしたい」という無邪気さがありますが、笠原さんらには邪なものしか感じません。まあ、笠原さんは高田くんが好きみたいですし、OP映像では仲間になっているっぽいので、これから歩み寄りがあるのでしょう）ですが、高田くんの返しは、
『じゃあ、今の西村さんは、かわいい上に凄い強いって事⁉ それってかっこ良すぎじゃない!?』
相手に撃ち返すと同時に、西村さんを褒め倒す。このベクトル変換能力は最早アクセラレータを凌駕しています。
今週もほとんど公開告白と言っていい高田くんの言動に赤面しっぱなしの西村さんでした。
おまけ【今週の日野くん】
好きな言葉を書くという習字の課題に「タンクトップ」と書こうとして「漢字で書けない」と慌てる日野くんでしたが…
書けていますね、漢字。
★初回のおさらいはこちらから。
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★本日４月18日はジェームズ・ウッズ（1947～）の誕生日（おめでとうございます！）
昨年は「最‘新’絶叫計画」「サルバドル／遥かなる日々」「ビデオドローム」の３本でお祝いしましたが、今年はカーペンターと組んだスレイヤーものと「おっとこんなところにも出ていたのか」な若き日のチョイ役２本を。
