今日も今日とて魔法少女を緊縛寸止め。勝負がついたら次が無くなっちゃうから適当に楽しんだら撤退。
お楽しみはこれからだ!な悦楽の代償は「テスト赤点」。
母からは「追試で合格点が取れなかったら、お部屋の魔法少女グッズ全廃棄」という無情のお達し。
帰宅を急ぐうてなの前にマゼンダが≪ばっちこいマジアベーゼ≫の看板掲げて誘い受け。
対戦を促すヴァーツ(黒いキュウべぇ)に「魔法少女との戦いが忙しくて勉強できずに赤点追試」の窮状を訴えるうてなでしたが、
『僕は君が机に向かう度にエロ本に夢中だからだと思うね。SMもののエロ本が見つかったら家族会議も捗るね』
ああ、そうですね、捗りますね確かに(はっ!なんだこのデジャヴ!)。
ってかうてな、神社で拾ったエロ本(主にSM本)全部持ち帰っていたのか(まさか買い足してないだろうな)。
SM本耽読→魔法少女で実践→SM本耽読(無限ループ)。
勉強しろ、うてな。
「魔法少女にあこがれて/第4話・最強アイドル♥トレスマジア」(2024年1月24日深夜TOKYO MX放送/天城こう太演出)
とっとと片付けてSM…じゃない、勉強しなくちゃ。
『時間が無いので手早く済ませますよ』
支配の鞭でハサミを打ってシザーバレット乱れ撃ち。マゼンタの衣装を瞬間裁断。
切り刻まれたマゼンタはうてなの予想を超える(本人もびっくりな)エロさ。
『(わぁ…凄いエッチ…)そんな恰好じゃもう戦えないでしょ。それでも追って来るならどうぞご自由に(本当はもっと見たい!もっと見たい!もっと見たい!もっと見たい!)』
後ろ髪引かれまくって撤退しましたが、マゼンタのあられもない姿が脳裏に焼き付いて悶々。勿論、勉強全く手につかず。
実は学業優秀だったキウィに勉強を見てもらって追試は逃げ切り。安心も束の間、マゼンタが再選要望。
再びハサミを飛ばして衣装紙吹雪。しかし、マゼンタ少しも動じず。
『これでどうだ!?』
局所をハート型のシールで隠す「ハニーフラッシュ」が裸足で逃げ出す隠し技。
あーはい、マゼンタさんはアホの子なんですね。
うてな思わず鼻血一線。更に激突後騎乗位。うてな昇天。
アズールとサルファが駆け付けた時は、既にうてなの姿はなく。≪良く分からないけどなんかエロい格好のマゼンタ≫が倒れていただけ。
『どんな事をされたの!? どんな酷い事を!?(わくわく)』
鼻息も荒く問い詰めるアズール(何を期待している!?)。
後日のフルメンバー対決の時もアズールだけいきなり緊縛、以上おしまい出番無しでした。完全に縄の虜になっていますアズール。
魔法少女の性癖が痴女(マゼンタ)、マゾ(アズール)、サド(サルファ)であることが分かったエピでした。
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★本日1月26日はエドワード・ヴァン・ヘイレン(1955~2020)の誕生日。
ジャケット一番なこちらを。