肌色不足を補う名目で始めたリメンバー僧侶枠。今回は「正規品」。
「洗い屋さん!〜俺とアイツが女湯で!?〜/第1話・痩身マッサージ|第2話・特別な触り方」(2019年4月TOKYO MX放送/熨斗谷充孝監督)
月島奏太(つきしまそうた)は高校1年生。男子バレー部に所属していますが、チームは弱小。
結月葵(ゆづきあおい)も同じく1年。女子バレー部のエースアタッカー。女バレは精鋭揃いなので事あるごとに男バレ、特に奏太を馬鹿にしています(所構わずボールをぶつけてくるガサツ体質)。
休憩スペース(?)のテレビでは「伝統を訪ねて」のコーナーに銭湯“月乃湯”の月島源蔵がご出演。
名前から分かる通り、源蔵は月島のお爺ちゃんで月乃湯は実家。そして源蔵は絶滅危惧種のひとつ「三助」でした。
調子こいた源蔵は三助には痩身効果もあると嘘八百。
この番組を観ていた女バレの面々(特に結月)が喰いつきがっつり。『風呂に入るだけで痩せるなんて良くないですかー!?』と自分勝手な脳内変換。
『んな都合のいいものあるかぁ』という月島には無言でバレーボールスパイク&アタック。
不名誉の負傷を負った月島が家に帰ると爺ちゃんギックリ腰。
『悪いが今日の三助はお前が…(ガク)』
いやいやいや何言ってんの?無理だって。やり方知らないし。そもそも俺、三助じゃないし。
『悪かった。洗い屋、ただの洗い屋じゃ。だからお前のやり方でいい!』
ううむ、それなら。どうせ女湯ババァしか来ねぇし…。と思って扉開けたら…。
『なん…だと?』
女バレ軍団ご入湯。まさか瘦身に釣られて…!? 髪下ろしてタオルで鉢巻しているから身バレはしていないようだが…。
中には結月の姿も。これはひょっとしてこれまでの借りを返す絶好の機会なんじゃ…。
『お背中お流ししましょうか?』
タオルは使わず素手で。
あんなツボこんなツボ突いてほぐしてマッサージ。
どうやら月島君、ゴッドハンドの持ち主だったようです(ハーレム主人公の基本スキルです)。
ここで二人に背を向けていたキャプテン佐々倉芽衣(ささくらめい)が衝撃の一言。
『早く綺麗になって月島君に告白しなきゃね』
は? ちょっと先輩、今何と?
結月が俺の事を好き? 毎日俺に暴力を振るっているのに?
そのキャプテンをひとり残して部員はサウナへ。
『次、よろしくお願いしますね』
次の痩身マッサージ【素手コース】はキャプテンに決定。
『そのタオルもう外したら?月島君』
バレテーラ。
『黙ってて欲しい?じゃあさ、葵よりもっとサービスしてよ。黙っててあげるからさ』
まさかの交換条件。More Service! では、失礼して…。
『先輩、あんまり大きな声…出さないで下さいね。男湯に誰か居るかもしれませんから』
年上も 喘ぎとろける 神の指
その間にサウナ組は脱衣所へ。
ひとしきり「洗礼」が終わった所で、キャプテンを呼びに戻った結月が洗い場IN。
タオル外して素に戻った月島とご対面。
『さ、さっきの…月島だったの!? 嘘っ!』
キャプテンの「黙っててあげる」があっという間に無効になってしまいました。
さて、どうする月島奏太。
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★本日5月25日は「ターミネーターの日」
1985年(昭和60年)の今日、シリーズ第1作『ターミネーター』が公開されました。2015年(平成27年)に30周年を記念してパラマウント ピクチャーズ ジャパンが制定。
正直、1作目が全てで2作目以降は1作目の二次創作物という感じですが、これだけ続けば大したものです。関連記事をかいつまんで並べてみましょう。