憧れの月島とシャワー室で結ばれた…のに『たまたまよ。仕方なくたまたま…だから!好きとか…違うんだからね!』とツンデレ殺法を繰り出した結月…が学校お休み。
策士・佐々倉キャプテンがばいんばいん揺らしながら、月島君に「部を代表して」お見舞いに行って、とお願い。
ダッシュで消えた月島を見送ったら返す刀で男子バレー部キャプテン・高杉にも同様のお願いを。
これ👆が企む女の顔。
どうやら遅々として進展の見えない月島と結月に業を煮やして「危機感」という爆弾を投げ込もうとしているようです。
しかし、結月家には葵姉・楓という「守護神」が。
「洗い屋さん!〜俺とアイツが女湯で!?〜/第5話・布団の下で重なって|第6話・93℃の三角関係」(2019年5月放送/熨斗谷充孝監督)
月島を出迎えた葵姉・楓はニッコニコで部屋(2階)へ案内。ノック無しでドアボーン。鉄板のお約束「着替えばったりイベント」。
間髪入れず二人目の見舞客・高杉キャプテンが御来訪。
何故か葵の布団に隠れる月島…ってお前隠れる必要ないだろ。女子部キャプテン直々のお見舞い依頼だぞ。公式訪問じゃないか。
布団の中で高杉のイケメンムーヴ爆発な「見舞いに来たのか口説きに来たのかどっちだ!?」な物言いとまんざらでもない葵の反応にイラッとした月島。
高杉が部屋を出て行く(楓がキャプチャーして1階でお茶)や否や葵を押さえつけて。
『汗かいてるだろ。俺が拭いてやるよ。それとも高杉先輩に看病して欲しかったのか?』
そのまま再戦ofシャワールーム。こらこら、相手は病人だぞ、病人!
その病人を持ち上げて裏返して後ろから前から。
1階で高杉の相手をしていた楓ですが「見舞いにしては激しい乱取り」に気付いた瞬間、TVスイッチオン。ボリューム爆上げ。
阿吽の呼吸です、結月姉妹(まとめサイトでは楓を若いママだと思っていた人が多かったですが、ちゃんと「下にお姉ちゃんと高杉先輩もいるのに」と言っています。←配信版の台詞なので、オンエア版だけだと判断できなかったんですね)。
あれこれ「お見舞い」されて元気になった葵でした。
6話はバレー部夏合宿。宿に着くや1年男子は下半身の命じるままに女湯覗き断行(脱衣所で葵に見つかって未遂失敗逃亡)。
巻き添え&逃げ遅れた月島を葵はタオル鉢巻で「月乃湯の洗い屋さん」に変身させ『彼、今ここでアルバイトしてるんだって』と嘘八百。
佐々倉キャプテンは一目で月島と看破しますが、勿論黙秘。どころか、
『ここにいるって事はやってくれるって事ですよね、痩身マッサージ?』
女子部員沸き立ってマッサージ開始(但し今回はタオル使ってノーマルに)。
自ら撒いた種とは言え、他女子の身体洗いまくる月島にイライラ&メラメラな葵。
サウナに入った葵を月島引き連れて追うキャプテン。
『月島くん、葵にマッサージしてあげて。勿論、痩身コースでね』
しかし、キャプテン、葵から離れず、舐めるまさぐる吸う摘まむ。
『すまん、結月、我慢できん』
サウナで3P。サブタイ「91度の三角関係」の91度はサウナの温度だったんですね(一般的にサウナは80~100℃に設定されている場合が多いんだそうです)。
『ねえ、葵知ってる? 私も結構月島くんの事、気に入ってるんだよ。だから、こんなじれったい態度ばっかり取ってると私が月島くん盗っちゃうよ』
月島とキャプテン。91℃のサンドイッチプレイでぐったりばったり結月。
そこに『きゃあ、覗きよー!』の悲鳴。
おーっとこれはヤバ…くないだろ。洗い屋として女湯にいるんだから普通に出て行ってOKだろ。でもそれだと「引き」にならないのでヤバイって事にしてTo Be Continued.
最終2話も近いうち。
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★本日6月1日は「電波の日」。
1950年(昭和25年)の今日、電波三法(電波法・放送法・電波監理委員会設置法)が施行され、電波が一般に開放されました。
電波と言えば…