
津田あかねは大手電機メーカーの家庭用AI搭載ロボットの企画部勤務。上司の信頼厚く、後輩にも慕われるバリキャリの人。
しかし、私生活は…。

何だこの激しいデジャヴ。
今はいいけどいずれ強いAIに仕事とられて、無職になって、この汚部屋で孤独死するかもしれない。
汚部屋で孤独死は嫌だ。せめて綺麗なメイドさん雇ってお掃除を(あと話し相手も)。
人間酔った勢いで派遣だの通販だののサイト開くとロクなことになりません。
後日、届けられたのは…。

デカい、重い、ドア開かない…。悪戦苦闘の末、部屋に押し込んだものの開梱の気力なし。力尽きて眠ったら翌朝…
『マスター、マスター起きてください』
枕元に全裸の美少女。彼女こそバカデカダンボールの中身(殻を破る雛のように勝手に出て来たらしい)、ロマンス用に開発されたガイノイド、撫子(なでしこ)でした。

※見上げるあかねの作画のタッチがあまりに違うのでマスキングかと思いましたが違いました。
「アンドロイドは経験人数に入りますか??/第1話・あたしの人生終わりかも」(2026年1月9日深夜オンエア版TOKYO MX放送/ネコB演出)
ロマンス用ガイノイド…巧い事言い換えていますが要するにセクサロイド、完全違法物件です。
『まあまあ、まずは触っていただきつつ、私の使用方法を説明しますね』

何この触り心地の良さ。
『理想化された人体の実現をボディコンセプトに作成されており、感圧センサーによって些細な刺激にも反応するように設定されて…あ♡』
つまり“感じる”事ができる? そんな高性能なAI、うちの会社でも…。と考えていたら撫子がいきなりキス。
『じっと唇を見つめていたのでキスがしたいのかと』
気持ち良くなかったですか? 口腔内の設計には自信があったのに。じゃあ下の口は…。

『…凄すぎない?』
指を挿入すると正式にマスター認証されるらしい…が、所有者が記録されると違法摘発された時に言い訳ができなくなる。それはちょっと…。
『なるほど。マスターはバリネコでしたか』
色々知識が偏っています撫子。
最後は体を使った機能説明。
『ど、どこに指突っ込んで…!?』
『ご心配なく。必ず貴女をエクスタシーへとお導きします』

撫子の舌と指先は複数のセンサーで性感帯を感知する事が可能らしい。
更に性行為中の詳細のレポートを記録しているため、回数を重ねる度に性体験の質も向上していくという。正にAIならではの学習機能(究極の個人情報!)。
何と指先にはバイブ機能まで(至れり尽くせり)。

その日は会社お休み。丸1日かけてのご奉仕にあかね完オチ陥落。
『あたしの人生終わりかも』
撫子という口外できない違法物件の性愛テクニックに翻弄されて後戻りできない体に。見事なダブルミーニングです。
本作、何とオンエア版とデレギュラ版(ノーカット版)であかねと撫子の声優さんが異なります。喘ぎ声だけ別人というのはよくありますが、完全ダブルキャストは珍しいかも。
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