曼荼羅畑を開いて早1年。最初は1日5人10人の来訪でしたが、いつの間にやら1万6千超えとなりました。ご愛読感謝いたします。
今年も最後なので「最後」にあやかった作品を。
「オーメン3/最後の闘争」
(1981年/グラハム・ベイカー監督)
ヘッポコ修道士が次々とマヌケな死に様を晒した挙句に情痴のもつれでダミアンが命を落とすという見事としか言いようのないシリーズ完結篇です。
大体、メギドの短剣って、7本全部刺さなきゃ駄目なんじゃなかったっけ?
もし、ダミアンが生きていたら、当然「メディアの支配」を画策するのではと思うのですが、という強引なフリで以下余談。
YouTubeで恐ろしい映像を見てしまいました。
有名な映像らしいのでご存知の方も多いと思いますが、NHKニュースでのひとコマ。
女子アナが「公明党と支持母体である創価学会との連絡協議会・・・」と話し始めた途端、「ゴゥラァ!」という誰かの怒号、同時に机に投げ込まれる原稿、狼狽する女子アナ、投げつけられた原稿を手に取り、「・・台風23号の影響で外壁の漆喰が剥がれ落ちた三十間長屋の修復作業が・・・」
この後には三笠宮夫妻の話に移行、最初のニュースは「なかった事」になってしまいました(削除されてなければ http://jp.youtube.com/watch?v=a0g7R83Xqzc&NR=1 で確認できます)。
既に再生回数31万超。NHKでこの有様って事は、CM入れまくっている民放は完全に・・・(現実はオーメンを軽く凌駕してますね)。
『世の中狂うちょるの』(「県警対組織暴力」より室田日出男の台詞)