オタクと非オタのカルチャー・ギャップがテーマ…と見せかけて、夫婦の繋がり(イチャラブとも言う)を描いた5分(正味3分半)アニメがBD-BOXになりました。
BOXと言ってもDISC1枚、全13話合わせて46分というRUNNINGTIMEですが…。
「旦那が何を言っているかわからない件[BD-BOX]」(2014年/永居慎平監督)
お話に関しては以前一度取り上げているので、ここでは目についた小ネタをひとつふたつ。
後藤隊長的つぶやき。
「真白たんは俺の嫁!」「あんたの嫁は私だろ!」
主婦仲間(どう見ても子供ですが)の樹瀬リノは「みりたり!」のハルカ少尉とイメージが被りますね。
エピ的には、カオルさんの愛すべき酒乱っぷりが楽しめる第5話「ドランカーデビル」とカオルさんのちょい暗独身時代が垣間見られる第11話「人が一人で生きてきて」が好きです。
特典は少な目ですが、「一迅社CM集」が秀逸。特に毎回変わる社名キャッチ、
ほんとは全て妄想なのかもしれない。一迅社。
壁叩き代行は行っておりません。一迅社。などが結構ツボ。
あ、真白たんも一迅社繋がりか…。