デストピア経典~曼荼羅畑でつかまえて(三代目)

B級カルトな特殊映画、ホラーにアニメに格闘技、酒にメタルにフィギュアに銃。日頃世間ではあまり顧みられる事のないあれやこれやを過剰なる偏愛を以てご紹介いたします。

本物を求めて。 やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。-続-[北米版BD-BOX]

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『例えば、例えばの話である。例えばもし、ゲームのようにひとつ前のセーブデータに戻って、選択肢を選び直せたとしたら、人生は変わるだろうか。答えはである

本物を求めて間違い続ける男と女。

「やはり俺の青春ラブコメは間違っている。-続-[北米版BD-BOX]」20154-6月放送/及川啓監督)

待ちに待った北米版。やはり相性がいいようで13話一気見してしまいました。

各エピソードについては本放送時にご紹介しているので、今回は台詞だけピックアップしてみました。


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 『あなたのそのやり方、とても嫌い』 『ああゆうの、やだ!』
 
『君のやり方では本当に助けたい誰かに出逢った時、助ける事ができないよ』
 
『私だって全然分かんない。でも分かんないで終わらせたらダメなんだよ!』
 
『考えてもがき苦しみ、あがいて悩め。そうでなくては本物じゃない』
 
『本当はでもいいのに…』


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『それでも俺は…本物が欲しい!』
 
『誰かを大切に思うという事は、その人を傷つける覚悟をするということだよ』
 
『君は理性の化け物だね。(そんなんじゃないですよ)ふ~ん、じゃ自意識の化け物だ』
 
『全ての人があなたを気にかけて嫌っているなんて自意識過剰だわ』
 
『俺は意識高い系じゃない。自意識高い系だ』


ふ~ん、それが君の言う本物?』

 
『さて、もう一度聞こう。比企谷、君はどうする?』


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「やはり俺の青春ラブコメは間違っている。-続-[北米版BD-BOX]」は全13話をBD2枚に収録、リージョンA、国コード有り、英語字幕強制表示で4,000円前後。

そうそう、“ごみいちゃん”の英訳は“Brotrash”でした。


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