『例えば、例えばの話である。例えばもし、ゲームのようにひとつ前のセーブデータに戻って、選択肢を選び直せたとしたら、人生は変わるだろうか。答えは“否”である』
本物を求めて間違い続ける男と女。
「やはり俺の青春ラブコメは間違っている。-続-[北米版BD-BOX]」(2015年4-6月放送/及川啓監督)
待ちに待った北米版。やはり相性がいいようで13話一気見してしまいました。
各エピソードについては本放送時にご紹介しているので、今回は台詞だけピックアップしてみました。
『あなたのそのやり方、とても嫌い』 『ああゆうの、やだ!』
『君のやり方では本当に助けたい誰かに出逢った時、助ける事ができないよ』
『私だって全然分かんない。でも分かんないで終わらせたらダメなんだよ!』
『考えてもがき苦しみ、あがいて悩め。そうでなくては本物じゃない』
『本当は嘘でもいいのに…』
『それでも俺は…本物が欲しい!』
『誰かを大切に思うという事は、その人を傷つける覚悟をするということだよ』
『君は理性の化け物だね。(そんなんじゃないですよ)ふ~ん、じゃ自意識の化け物だ』
『全ての人があなたを気にかけて嫌っているなんて…自意識過剰だわ』
『俺は意識高い系じゃない。自意識高い系だ』
『ふ~ん、それが君の言う本物?』
『さて、もう一度聞こう。比企谷、君はどうする?』
「やはり俺の青春ラブコメは間違っている。-続-[北米版BD-BOX]」は全13話をBD2枚に収録、リージョンA、国コード有り、英語字幕強制表示で4,000円前後。
そうそう、“ごみいちゃん”の英訳は“Brotrash”でした。