デストピア経典~曼荼羅畑でつかまえて(三代目)

B級カルトな特殊映画、ホラーにアニメに格闘技、酒にメタルにフィギュアに銃。日頃世間ではあまり顧みられる事のないあれやこれやを過剰なる偏愛を以てご紹介いたします。

保健室のサビ残とは…。 僕の彼女がマジメ過ぎるしょびっちな件 ♯4

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『結構色んなジャンル(の音楽)を聞くの?』
『クラシック、J-POP、あとはテクノブレイクとか!』
『最後のは封印しておこうか』
                                 

以前、「下ネタという概念が存在しない退屈な世界」でも触れましたが、テクノブレイクをテクノミュージック聴きながらブレイクダンスくらいに思っている方、もしいらっしゃいましたら是非一度ググってください。

 

今週も全方位めちゃぶつけ下ネタ絨毯爆撃。

 

僕の彼女がマジメ過ぎるしょびっちな件/第4話・こ、こんな風になるんですのね。」2017111日深夜TOKYO MX放送/高橋英俊演出)

 

香坂秋穂と双璧となる天然お嬢様・西城梨奈(さいじょう りな)登場。

 

お嬢様学校育ちなため、男性との交流の仕方が分からない…と言っていますが女生徒との交流の仕方も大概。


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『ちなみに趣味は毛だらけの男性と戯れることです』
『私、松葉崩しがやりたいですわ!』
『篠崎君連れションしましょう!』
『私も愛人になりたいですわ!』
『実は私昨夜も男性2人に体を舐め回されまして
 

ちょっと台詞を拾うだけでこの始末。秋穂一人でも手一杯な所に突発性自爆体質加算。

 

ここに雫姉、妹・奏多とその友人・愛川美咲(あだ名:さきっちょ)、香坂母が乱入・交錯。休みなく下方向にボケ倒す様はさながら信長鉄砲隊。

 

突っ込み役は遥と香坂父のわずか2名。彼我兵力差62。分が悪いなんてもんじゃありません。


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激しい下ボケと突っ込みの応酬が続いた30分でしたが、全部持っていってしまったのが、保健室担当・葵先生。

 
『あれ-?いっちゃん今帰り?』
『あぁやっと書類整理が終わってな。葵、お前は何だ?別に用事ないだろ?』

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『うーんっと、サービス残業?』『それはどういう意味だ?』
 

生徒が言葉の世界に戯れているのに対し、大人は行動。さすがです。


 
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