デストピア経典~曼荼羅畑でつかまえて(三代目)

B級カルトな特殊映画、ホラーにアニメに格闘技、酒にメタルにフィギュアに銃。日頃世間ではあまり顧みられる事のないあれやこれやを過剰なる偏愛を以てご紹介いたします。

瞳孔開いて全員集合。 シュタインズ・ゲート ゼロ ♯5

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鈴羽と共に未来からやって来、1998年のラジオ会館で生き別れとなった(未来での)まりゆの義娘、椎名かがり。
 
生きていれば21歳のかがり捜索を請け負ったのはα世界線では災厄の女・桐生萌郁!


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岡部動揺。鈴羽『あ…』(察し)。
 
かがりの登場とレギュラーメンバーとの出会いまでしばらく引っ張るかと思いきや、あっという間に全員集合。一気に広げて(部分的に)一気に畳む。それでこそシュタゲ。
 
シュタインズ・ゲート ゼロ/第5話・非点収差のソリチュード」
2018511BS11放送/古賀一臣演出)
 
牧瀬紅莉栖は死んだ、その事実を岡部に突き付けたことで岡部がアマデウスと距離を置くようになってしまった事を気に掛ける比屋定 真帆(ひやじょう まほ)。
 
岡部が心配。でもそうとは言えないから秋葉原に気晴らしに行く、と言うと、
 
『リンターロに会いに行くと素直に言えば許可しよう』
『そそんなんじゃ!』
『違うのかい?』
『ついでに会いに行ってもいいですけど


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 『とにかく今日は作業は休みます!では!』『ハハ。リンターロによろしく』
 
合法ロリ×ツンデレ×ドジッ娘。見事な新ヒロインです(レスキネン教授のいぢりも素晴らしい)。
 
と変な事に喜んでばかりもいられず。秋葉原に着いた真帆の周辺に蠢く何者かの気配、殺気。この不穏感。嫌な前フリ。
 
さて前回、「この娘がかがりなんじゃね?」と誰もが思ったルカ子の神社が預かることになった女性(前回は顔映さず)。
 
ルカ子がラボまで連れてきたその女性は牧瀬紅莉栖の面影を宿す記憶喪失患者(仮の名前でカナちゃん)。


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ルカ子の足アングル良いです(だが男だ)。
 
生まれも名前も覚えていない。ただひとつの手掛かりは肌身離さず持っていた古びて色のくすんだ、でもつい最近公開された映画のキャラ“ウーパくんのフィギュア(森の妖精バージョン)”。
 
ウーパくん最新アイテムを見てはしゃぐウーパくんマニアのまゆりを見たカナちゃんの瞳孔がくぱぁ(そのまま気絶)。
 
そこに帰ってきた鈴羽の瞳孔がくぱぁ。


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『かがりお前はかがり椎名かがりなのか!?』
 
展開早! あっという間に義母と義娘とタイムトラベル同行者がご対面。
 
一週間のお預けが辛い…。



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