岡部動揺。鈴羽『あ…』(察し)。
かがりの登場とレギュラーメンバーとの出会いまでしばらく引っ張るかと思いきや、あっという間に全員集合。一気に広げて(部分的に)一気に畳む。それでこそシュタゲ。
岡部が心配。でもそうとは言えないから秋葉原に気晴らしに行く、と言うと、
『リンターロに会いに行くと素直に言えば許可しよう』
『そ…そんなんじゃ!』
『違うのかい?』
『ついでに会いに行ってもいいですけど…』
と変な事に喜んでばかりもいられず。秋葉原に着いた真帆の周辺に蠢く何者かの気配、殺気。この不穏感。嫌な前フリ。
さて前回、「この娘がかがりなんじゃね?」と誰もが思ったルカ子の神社が預かることになった女性(前回は顔映さず)。
ルカ子がラボまで連れてきたその女性は牧瀬紅莉栖の面影を宿す記憶喪失患者(仮の名前でカナちゃん)。
ルカ子の足アングル良いです(だが男だ)。
生まれも名前も覚えていない。ただひとつの手掛かりは肌身離さず持っていた古びて色のくすんだ、でもつい最近公開された映画のキャラ“ウーパくんのフィギュア(森の妖精バージョン)”。
ウーパくん最新アイテムを見てはしゃぐウーパくんマニアのまゆりを見たカナちゃんの瞳孔がくぱぁ(そのまま気絶)。
そこに帰ってきた鈴羽の瞳孔がくぱぁ。
『かがり…お前はかがり…椎名かがりなのか!?』
展開早! あっという間に義母と義娘とタイムトラベル同行者がご対面。
一週間のお預けが辛い…。